私は「めちゃくちゃ歌がヘタなのわかってるのか！」と怒鳴られたシンガーです

ご訪問ありがとうございます。

もし、

前回のブログを読んでくださったという

奇特な方がいらっしゃったら

その方に質問です。

あの記事を読んでどう思いましたか？

この記事です

『文章で想いを伝えるのは難しい』

「歌上手いって言って欲しんでしょ？」

「パフォーマーじゃなくて

　歌で勝負しなさいって

　言って欲しいんでしょ？」

そう思われたかも知れません。

そうなんです。

本音を隠して(バレバレだけど）

取り繕った文章を書いているんですね。

そう、
私はクレクレ星人なのです。

「歌が上手いと言ってクレ」
 

「歌を頑張ってほしいと言ってクレ」

ってね。

人の評価に振り回されず、

楽しいと思って歌っていれば

それでいいのですが、

 

私には、

そう開き直れなくしている
痛いトラウマがあります。

６年前、バンドに入れてもらったばかりの頃、

ライブハウスの音響担当の人に
 

「あんた！！！

めちゃくちゃ歌が下手なのわかってるのか！！！」
 

と怒鳴られたのです。

わかってますよ。

でもそんなに怒る事ないのに・・




とても傷つきましたよ。

それがずっと頭の片隅にあります。

なので、

「そんな事ないよ」

「下手じゃないよ」
 

と慰めて欲しいんですね。

 

甘えているでしょうか？

でも、

歌を歌っている限り、

この心の傷は残ってしまいます。

仕方ないです。
 

これを否定してしまっては

本当の自分を生きていないように

感じます。

この傷があるのが私ですから。

あれ？

いつも

自分の価値は自分で決める

とか

人の評価は気にしない

なんて言ってるのに。

矛盾してない？

私も

至らないところだらけの人間です。

神様ではないです。

（だから未だ肉体を持って

　この世にいます）

なので、

弱い所もたくさんあります。

こと、歌に関しては

クレクレ星人であることを許してください。

甘えさせてください。

 

どんな歌を歌うのか見てみたい方はこちら

ハワイアン編

2023/5/14松岡探偵団ハワイアンライブ🌺「夏の日の想い出」

バンドライブリハーサル編

ライブ前日リハ「kissは目にして」#shorts

ソロ編

ヒーロー ～HOLDING OUT FOR A HERO～

がんばってきた貴女は

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どうせ私なんて…を手放し

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マゼンダいくこ です。

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『貴女を元気にするサイキックカードリーディング（1/21~27)』