こんにちは、和久田ミカです。
本日は、こんなご相談にお答えします。
この前まで「ママ、ママ」といつも甘えている子だったのに、悲しくてなりません。
まだたまに、ギュってして!と言ってくると、すごくうれしくなったりします。
でもなんだか最近においも変わってきまして、だんだんと私の手を離れていく感じもしています。
こんな私に喝をお願いします!
思春期は、第2の出産とも言いますもんね。
大好きなママの価値観から飛び出していかないと、自分を形作ることができません。
ママも痛い。子どもも痛い。
もうちょっと(心の)陣痛が続きますが、深呼吸しながら 痛みをのがしていきましょう。
思春期になるとつくづく思います。
私の子どもだけど、私の「もの」ではない。
私の腕の中にいるが、私の一部ではない。
考えを伝えることはできるが、押し付けることはできない。
私の生き方がどんなに誇らしくても、
私のコピーになるよう仕向けてはいけない。
私の生きざまがどんなにみじめでも、
代わりに 誇らしい人生を 生きてもらうことはできない
私の期待に応えるために生きているわけではないし、
私を 納得させる必要もない
子どもは 子ども、わたしは わたし
*カーリー・ギブランの詩のオマージュです
なんて書きつつ、私もまだまだ 葛藤があります。
「こうすればいいのに!」
「ああしないと、大変なことになるよ!」
言いたくなることが 山ほどあります。
でも、葛藤もあっていいのだと思います。
陣痛は痛いですから。
痛いのに「痛くない」と言う人の方が不自然ですしね。
(反抗期がないお子さんもいらっしゃるので、その場合は その限りではありません)
なんの修行だよ、
と思いつつ、ふんばりましょう。
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