夏休みの宿題・絵をきれいに描くコツ | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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こんにちは。和久田ミカです。

 

夏休みですね~。

 

 

さて。

 

絵の宿題は、どこの学校でも出るのではないでしょうか?

 

今回は、コーチングとは関係ないのだけど、「絵を描くときに発色をよくする方法」について お伝えします。

 

特にポスターは、発色命ですので ぜひやってみてね!

 

 

私は元教師なのですが、他のクラスの保護者から

 

「先生のクラスだけ、すごく絵が上手なんですけど 何でですか?」

 

と 何度か聞かれたことがあります。

 

 

のびのびと描かせるコツ、というものありますが、もうひとつは 色の塗り方。

 

絵具を使うときネックなのは、色が混ざってしまうことなんですよね。

 

 

ポイントは、筆の洗い方と バケツの使い方!

 

筆をきちんと洗わないと、色が濁ってしまうんです。

特に 低学年のお子さんをお持ちの方は、やってみると まったく発色がちがいますので、ぜひ!

 

1バケツは、4つ以上に仕切られたものを 用意します。

一番大きな部屋が「お風呂」、小さな部屋は手前から「シャンプー」「リンス」「水飲み場」とします。

2筆が汚れたら、まず「お風呂」で 洗います。

3次に「シャンプー」

4最後に「リンス」。ここまでで、筆の汚れをきれいにしておきます。

5雑巾で筆の水を拭き、筆がきれいかどうかを 確かめます。

6きれいだったら「水飲み場」できれいな水を 筆に吸わせて 完了



この筆洗いの作業を 丁寧にやれば、きれいな色が保てます。

そして、絵の具をパレットに溶くときは、牛乳ぐらいの濃さで。

あまり薄くても濃くても 描きづらいです。

ポスターを描くときは きれいな色が命なので、ぜひ お試しあれ~ドキドキ

 

  

 

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