こんにちは、和久田ミカです。
まもなく90名!明日締切です。
さて。
あんたのことはもう信頼してないから。
親の言うことなんて、何一つ役に立たなかった。
もう二度と親を信頼するつもりはない。
お子さんから、こんな言葉を投げかけられたら どうしますか?
子育てコーチング協会インストラクターの安藤ひさこさん(ひーさん)が、こんなブログを書いてくれました。
胸がギュッとなりました。
息子たちの子育て中の私は、
子どもを信頼することがまったくできず、
常に疑い、それを言葉にして批判し、
子どものやることなすことに口を出していました。
その結果、ある日長男にはっきり言われた言葉は
最初、その言葉を「何言ってんの?!」くらいに思っていたのです。
でも
本当に私は信頼を失ってしまったんだ・・・
と気づいたのは、その後の彼の態度からでした。
完全無視、無言、沈黙、強迫・・
赤ちゃんの娘がいるにもかかわらず、家庭の中は殺伐となり、殺気を感じるほどでした。
その彼の状態を目の当たりにして、私は大きなショックを受けました。
一生懸命子育てをしてきたはずなのに、
どこで歯車が狂ったのか・・・・
私は何をしてきたのか・・・・
失った信頼をどう回復すればいいのか・・・
目の前で起きた出来事を受け止めることもできず、
ただただ不安大きくなり、
彼が帰宅する音がするだけで、
頭痛と手に震えがおき、激しい動機と
脂汗が出る状態になりました。
「こわい・・・」
そんなつぶやきが心からわくようになりました。
でもその頃に子育てコーチング協会の代表和久田ミカさんにで出会い、
「子どもの話をきく」ことを学び、私はわらをもつかむ思いで「3つのきく」に取り組みました。
失った信頼関係を取り戻すための
一番最初のステップは、
わが子に起きた問題を
「親自身の問題として」考えてみること。
子どもの態度を悪いとか、
こんな子になって・・・とかではなく、
今起きていることに、
自分に何ができるだろか?
と自分事としてとらえることから
すべてが始まるということです。
それにはまず、子どもの話を聞くということが欠かせません。
子どもの話をきくことは、
親の心の器を広くして、
親が心理的に成長していくことにつながります。
親が自分の心にわく想いを聴きながら、
子どもと対峙するので
親の価値観を広げてくれます。
そうやって、
子どもの心を理解し、
頼りになる親として寄り添い続けることで、
親子の関係にいい影響をおこしていくのです。
この「きく」ステップは、
子どもとの信頼関係の回復するのに
不可欠なプロセスなのです。(後略)
。。。。。。。。。
今日はこんなご報告も!
おめでとうございます!
つづきは、こちらをご覧ください
ひーさんとは、お嬢さんが生まれて時からですから、長いお付き合いですね。
聞くことが大事、という話を聞くと
「(子ども話は)ちゃんと聞いてるけど」
と言われることも多いです。
でも、子どもが「聞いてもらえた」と思ってこその「聞く」。
ひーさんは「聞くこと」を通して、親子関係、夫婦関係を大きく変えていかれました。
くわしくは、ブログを読んでみてくださいね。
私ね、教師だったときに、
「いいことを言ったら、正しいことを伝えたら、保護者の心は動くはずだ」
って思っていたふしがあります。
大間違いでした。
1時間、相談にお付き合いしても
「和久田先生は話を聞いてくれない」
って言われましたもんね。チーン。
聞き方は技術なんです。
聞き方を変えれば、信頼関係は変わります。
同時に、自分との関係も変わるんです。
自己満足な聞き方を変えただけで、人生変わった!というお声をたくさんいただいています。
ええ、15年以上伝え続けてるんですけど、「聞き方」って奥が深い世界なんですよ。
おすすめは、初級講座です。
そんなわけで、うちのインストラクターはみんな、最高なんですよ。
今期のインストラクター養成講座の説明会もありますよ。
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