こんにちは、和久田ミカです。
健康が回復しまして、一日中、仕事をしております。
朝から晩まで 仕事をしても、耐えられる体!すばらしい!
良いのか、悪いのか…。
【12か月モニター】あと1名・本来の自分に還る・継続セッション
こちらは、あと1名となりました。(25日まで)
さて、今日はこんなご質問から。
自分にダメ出しするのがやめられません。
いつも、なんて私はダメなんだろうと思ってしまいます。
仕事で失敗した日は、眠れません。(後略)
Mさん、ありますよねえ。
「なんで、あんなこと言っちゃったんだろう」
「ああ、どうして私はこうなのかしら」
私もよくあります。
でも、何回も書いているように、自分にダメ出しして、痛めつけても なんもいいことないんです。
ありましたか?
自分をいじめて「よかった!」と すがすがしい気分になったこと。
短い反省会のみで十分です。
Mさんの「まちがい」をおつたえしましょう。
まずひとつ目。
失敗したのは「私」ではなく、うまくいかなかった「出来事」があるだけ。
私と出来事は 分けて考えましょう。
私がダメ、なんじゃなくて、出来事が理想通りに進まなかったということ。
「何が起きていたのか」
「今度、同じようなことがあったら、どうしようか?」
自分を責めるのではなく、自分の親友になって 対策を立てたら終わりにすること。
次に、一般化しないこと。
一般化というのは、「いつも」「ふつうは」「みんな」といった考え方です。
Mさんは本当に「いつも」ダメですか?
うまくいくときもあるはず。
がんばっているプロセスもあるはず。
そこにも 目を向けていきましょう。
ダメ出し、ひとり反省会が好きな人は、自分に厳しい人が多い。
「目を向けましょう」
と言ったところで、向けたがらない。
向けたら、いろんな感情がわいてしまう。
自分を認めるとき、大したことじゃなくても ほめていいんですよ。
「お皿洗い、終わった!がんばった!」
「子どもに嫌味を言おうとして、ぐっとこらえた。えらい!」
「今日も子どもが生きてる。私、おつかれちゃーん」
特に子育てなんて、子どもが小さいうちは、24時間命を守る仕事ですからね。
いつも子どもに意識が向いていて、気が抜けないですよね。
もう、子どもが生きてるだけで ムツゴロウさん並みに 自分をかわいがっていいと思います。
よーしよしよしよし!
よーしよしよしよし!!
(若い人は、ムツゴロウさん自体を知らないかな…)
そんなわけで、
自分と出来事を 分けて考えよう。
そして、ちょっとしたことでも 自分に「がんばってるね」と言ってあげよう。
他者評価より、自己評価。
そもそもね、人間なんて みんな たいしたことないの。
すごいと思われてる人も、きっとたくさん失敗しているはずで。
肩書があるひとでも、いつも聖人のようではないはず。
ひとに言いたくないことのひとつやふたつ、抱えている。
過去を思い出して、「ぎゃー!」と叫んで走り出したくなること、あるある。(私だけ?)
言い方を変えれば、みんなダメなところがある。
そんな当たり前のことで 悩むな。
私も、Mさんも、みんな愚か。
そして、すばらしい。
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