母に「あんたが我慢しさえすればいい」と言われていました。 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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さて、今日はセッションのご感想です。

 

最近は、セラピー多めのセッションをしています。

 

ミカさん、今日はありがとうございました。
 

受けることができてとてもよかったです。
 

最初のワークから、

 

『自分の感覚を素直に受け取っていい。』

 

そんな安心感に満たされるセラピーの時間でした。

 

 

そしていつもいつも感じている自分の中にある根っこの想いを、ミカさんに率直に話すことができました。

 

自分が安堵すると抜け落ちる、
安心しちゃうと怖い目にあう
油断すると責められる

 

良かれで判断したことも、姉から強い口調で責められると

 

『あぁまた油断したからだ』

『安堵しちゃったからだ』

 

と自分を責めてしまう。

 

 

安堵してしまう自分をずっといけないことだと思っていました。

 

「安心感があるって大事」ってわかっているのに、何かあると「自分が安心したからだ」と受け止めてしまう。

 

その根っこにあったのは、まさかここが浮かんでくるとはという状況でした。

 

 

その出来事は小学校6年の時のこと。

 

浮かんできた情景を口にしたら、びっくりするくらい泣けてしまいました。

 

ありありとその時の身体の感覚を感じて、身体がこわばって、一人で必死に我慢した感情を感じました。

 

 

ちょうどその頃からかな。

 

母に「あんたが我慢しさえすればいい」と言われていました。

 

 

だから、何があっても 私が悪者になればいい。

 

誰かに助けを求めちゃいけない。

 

私が我慢すればいいんだ。

 

私が言わなければ穏便にすむこと。

 

私が言っちゃいけないんだ。

 

 

そう思って行動していた自分に気づき、その行動のどれもいたわっていこうと思いました。

 

体の感覚を通して、すべてが結びついた気がしました。

 

そして未完了の想いにちゃんと自分が気づけてワークの場で出せたことで

 

「大丈夫だよ」

 

って感覚を感じることができました。

 

 

過去を過去のものだとして切り離すことができる。

 

身体の感覚レベルでしみついているものは、感じてみることで見えてくる。

 

そして見えてきたら、癒すことができる。

 

身体が覚えている不安や恐怖は根強いものだけれど、一つ一つ癒していくことで、自分のしていることを誰よりも自分が信頼して応援できると思えました。

 

このセラピーの癒しの力は大きいと思いました。

 

ありがとうございました。

 

 

こちらこそ、ありがとうございました!

何気なく言われたことを、体が受け取り、大人になっても それを守り続けることって、ありますよね。

 

たくさんの我慢を引き受け、

 

油断しないように がんばって

 

何かがあったら 自分が悪いことにして

 

知らず知らずに起きている体の「自動反応」ですが、セッションで たくさん感じ、話してくださり、ありがとうございました。

 

 

少しずつ、「これは過去の感覚」と切り離していけますように。

 

これからは、新しい行動や思考のパターンを試しながら、本来の自分を取り戻していきましょう。

 

感謝を込めて!

 

 

 

 

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