こんにちは、元小学校教師の和久田ミカです。
こちらの募集は、25日で締め切ります!
今回は、受講生の人数が少ないので ゆったりとお顔を見ながらできそうです。
よかったらいらっしゃいませんか?
さてさて。
夏休みがスタートしましたね。
今日は、夏休み企画!「絵の具の使い方」です。
自分で言うのもなんですが、私は絵画の指導が得意でした。
隣のクラスのママさんから、
「なんで和久田先生のクラスの絵は、こんなんにイキイキしてるんですか!?」
と言われたことも!
エッヘン!!!
わたし、将来、本気で漫画家になろうと思っていたんですよね。
実は絵を描くのは、得意なんです。
というわけで、今回は、きれいな色で絵を描くためのコツをお伝えします。
子どもが絵の具を使って描くと、色が混ざって くすんだ絵になりがちです。
特に ポスター類は、色鮮やかな方が見栄えがします。
小さい子が絵を描くと、どんどん色がにごるのには、筆の洗い方にあります。
これは、娘が3歳のときに 描いた絵です。
(カメラの画質が悪いのですが・・・)
きまりさえ守れば、3歳児でも 色がにごらずに 絵を描くことができます。
有名な方法なのでご存じの方も多いかもしれないのですが、こちら↓
絵の仕上がりに、雲泥の差がでます。
1)3つに分かれた バケツを用意する
バケツは、利き手の側に 置くといいですね。
筆をふく雑巾も 用意しておきます。
*4つに分かれたバケツでもOK
2)バケツの3つのお部屋に 名前を付ける
手前から、絵筆ちゃんの
・シャンプー
・リンス
・水飲み場
です。
絵を描いている途中で、違う色を使いたくなったら、
①まず「シャンプー」の部屋で筆を洗う
②「リンス」の部屋ですすぐ
「水飲み場」で洗わないように気を付けます。
水飲み場は、いつも透明な水のままにしておきます。
4)筆の水気を取る
シャンプーとリンスが終わったら、タオルドライです。
いったん、筆を 雑巾でふきます。
(さっと 雑巾の上で 筆先を整える感じ)
5)きれいな水を含ませる
筆に汚れが 付いていなかったら、「水飲み場」で きれいな水を含ませます。
小さい子だったら「きれいなお水をごっくん」と話しながら描くと、わかりやすいです。
6)色を作る
きれいな筆に絵の具をつける。
要は、
・筆を洗うときは、シャンプー、リンスで 二段階。
・色を作るときは、水飲み場の きれいな水を 使う
これだけです。
でも、これが できるかできないかで、仕上がりに 大きな違いが出るの。
よろしかったら、やってみてね!

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