こんにちは。和久田ミカです。
8月はコロナにかかり、回復まで2週間以上かかりました。
今も咳が止まらず。
頭、動かず。
やっと、仕事復帰ができた今日この頃です。
また今日から、ブログを再開しますね。
さてさて。
本日はアンケートから。
65歳以上の女性に、「やっておけばよかったこと」を聞いたところ、1位は何だったと思いますか?
じゃじゃん、こちらが1位です。
もっと、子どもの気持ちに寄り添って子育てすればよかった
次いで、趣味を作る、資格の取得、家族旅行をする、気の合う友達をつくる…と続きます。
子どものことが一番の後悔なんですね。
でも、思うんですよね。
きっとそのときは、そのときで、精いっぱいがんばってた。
子どもにちゃんとしつけをしなくちゃ!
子どもを一人前に育てなくちゃ!
命を預かっているんだもの。
うちの母も、子育てメソッド的には「いいお母さん」とは 言い難いです。
昭和ですからね。
がんばれ、がんばれ、もっとがんばれ、なんで そんなに怠けものなんだ!
というメッセージを受け取りながら、成長しました。
(まあ、勤勉な母から見たら、たしかにナマケモノなんですか…)
私が著書を出すときには、「母にこんなふうに接してほしかった」思い、泣きながら書きました。
書きながら、何かが浄化された感じはあります。
今は 母とも仲良しです。
母がくれた愛情は、私がほしかったものではなかったけれど、きっと 彼女なりの愛なのだとわかったからかな。
「ちゃんと育てなくては」
という不安からくる愛ではあったけれど、それだけ 責任やプレッシャーを感じていたのでしょう。
今ならわかる気がします。
だから、もしあなたが
もっと、子どもの気持ちに寄り添って子育てしたいのにできない
と思うなら、ぜひ自分に言ってあげてほしい。
理想の子育てをしたいけれど、できなくて、悲しいときもあるよね
でも、自分なりにがんばってるよ
完璧なお母さんじゃなくても、子どもは自分の力で育つ
子どもにとって、私の存在は太陽
私は生きてるだけで 十分に役に立ってる
だってね。
私ね、究極 お母さんは 生きてるだけで100点だと思うんですよね。
そう思いません?
ママがそばにいる
いつもじゃないけど、ママが話を聞いてくれる
ママに、正直に不満を言ったり、けんかができたりする
「ママ、見て!」と思ったとき、そこにいる
子どもにとっては、何よりうれしいことです。
だから、後悔や罪悪感より、自分をギュッと認めてあげてほしいなあ。
あなたは あなたが思うより、ずっと大切な存在なのだから。
本当だよ。
・・・・・・・
10月に、「ハッピー子育てアドバイス」の明橋大二先生をお呼びして、「お母さんの自己肯定感」について講演をいただきます。
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