こんにちは。和久田ミカです。
愛子ちゃんが、「ママにコーチングセッションができるようになる講座」の感想を書いてくださいました。
わたしはじぶんの癖で「私が悪いのかな」と感じやすくてこの罪悪感ってやっかいだなあと感じていました
ミカさんのところではこの罪悪感を
ただただ
「そっかぁ~・・・そう感じたんだね」
といって
悪者にもしないし、特別扱いもしないのです
わたしは罪悪感や、自分を責めたり否定したりする気持ちを
どこかよくないもの、と思っていたのだとおもいます
抱えているのが苦しかったので、どうにかして
「なくなったらいいなぁ」とおもっていました
不思議だけど、ミカさんの「そっかぁ~」は
話すわたしたちを、じぶんのココロのまんなかに戻してくれる、そんな風に感じるのです
それがただただ、わたしをなぐさめ、勇気づけ、安心させてくれました
そう感じても、いいんだと、ほっとしました
今は
「罪悪感はまあ、ないに越したことはないけれどね、そこにあるんだね」
「今は、まだ、そう感じてるんだなぁ」
と距離ができました
この講座では、「自分を整える」ということも ひとつの目標に置いています。
コーチングでは「自己基盤を整える」っていうのですが、コーチ自身がグラグラしていると、セッションができないのです。
「こうしたらいいのに!」
「なんでそう思うのかしら」
などと、クライアントを否定したり、引っ張っていこうとしたりします。
だから、まず「自分を知ること」、
そして、自分が振り回されやすいポイントと向き合っておくこと、
が求められます。
完璧な存在じゃなくていいのです。
ただフラットにそこにいようとすること。
それができるようになってくると、生き方がガラリと変わります。
人の話を聴く、って 自分を整えることなんです。
愛子ちゃん、赤ちゃんがいてお忙しいでしょうに、ありがとうございます。
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