誤解が解けたわー。めっちゃ族とふーん族 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

 

わたし、大昔 合コンに行くと 必ず、

 

「ミカちゃん、楽しかった?大丈夫だった?」

 

と聞かれました。

 

あんまり表情に出ないので、楽しめなかったのではないかと 皆が心配してくれるのです。

 

いやいや、自分的には すごく楽しんでいたのですが、

 

「そっかー、私 無表情だったんだ…」

 

と 驚いたりしてました。

 

 

これ、今 心屋ぢんさんが言ってる「めっちゃ族」と「ふーん」族を 知ると納得。

 

平たく言うと、リアクションが大きいのが「めっちゃ族」、そうでないのが「ふーん族」

 

私は、もともとふーん族。

 

リアクションが少ない、自己完結している、と言われることが多いです。

 

 

夫は、めちゃめちゃ「めっちゃ族」。

 

だから、私の反応が薄いことで 不満を感じるらしい。

 

 

たとえば、

 

「へー」(←私、驚いている)

 

「もっと驚いてよ!!」(夫)

 

みたいな感じで 事務的に感じるそうな。

 

同じような経験がある人、↓これ読んでみてね。

 

誤解が解ける人も多いと思う。


 

んで、私がやっている中級講座(タイプ別)では、

 

赤(しっかり者)・青(学者・職人肌)は、ふーん族。

 

ピンク(ニコニコ)・黄(目立ちたがり屋)は、めっちゃ族。

 

になるかなー。

 

 

でも、次のような 条件が付くと変わるような気がします。

 

赤…正義感がメラメラすると、めっちゃ族になる

   (リアクションは薄いが、基本的には戦う人)

 

青…納得できないことが積もり積もると、めっちゃ族になる

   (ふだん無口で無表情だが、口火を切ると長い)

 

ピンク…まわりに不機嫌な人がいると、ふーん族になる

   (こわくて表情がなくなる)

 

黄…まわりが自分に注目してくれないと、ふーん族になる
   (あからさまに「おもしろくなーい」という顔になる)

 

 

青と赤は、正しさが軸としてある。

 

ピンクと黄は、人間関係が軸としてある。

 

だから、そこが発火点になったとき 族が変わる。

 

 

中級講座受けたことない人にはわからない話で、すみませーん。

 

ちなみに私は、青タイプです♡

 

冬に東京でも講座やるからね。

 

めっちゃ族とふーん族の記事をいっぱい読んでからくると、なお おもしろいかも。

 

 

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あとで、中級(東京)と、上級(東京・神戸)の日程も出しますね。

 

 

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