こんにちは。和久田ミカです。
ご報告が遅れてしまいましたが、先月18日に、子どものこころのコーチング協会2周年記念パーティが行われました。
まずは、感じたことを 思いつくままに、書いていこうと思います。
まずは、スタッフを申し出てくださったみなさんへ。
本当にありがとうございました。
↓修了後、控室で。
私が協会を作ろうと思ったとき、一番のチャレンジだったのが、
「みんなと一緒にやっていくこと」
です。
私は、一人で作り上げていく作業が 得意です。
みんなと共同して作業するのは、苦手。
主張できないし、気が利かないし、役に立たないし、議論はきらいだしj…
と 自分を卑下したり、モヤモヤしたりすることが多いからです。
実際、グループで何かをするときは、今でも 意見を言えず、指示待ち族です。
リーダーになんてなったら、プレッシャーで 胃に穴が開くタイプです。
そんなわけで、協会の代表として 仕事をしていくのに不安があったのですが、そんな中、支えてくれたのは 上の写真のみなさまです。
インストラクター0期を中心とした、今回のスタッフメンバー。
本当に、気立ても、頭も、センスもよい 天才ばかり。
ご自身の活動もあるのに、今回のイベントも全力で作り上げてくださいました。
ちがう記事で書きますが、それはそれは 想像を超える時間だったのですよ。
私が 彼女たちとのかかわりで、与えてもらったことは、
「ミカさんはそのままでいいよ」
ということです。
私自身、私は私でいいと 思って生きてはいるのですが、たまに
「あー、私ってなんで こんなに 役に立たないんだろう…」
と、能力のなさに ほとほと 悲しくなる時があります。
昨年の子ども会役員の仕事なんて、その連続…。
でも、彼女たちは それでもいい、と 言ってくれているように感じます。
私が得意な仕事は、コンテンツ作りだけ。
好きな仕事だけしかしてないけど、それでいいよー、と。
彼女たちとの関わりを通して思うのは、
自分の人生、自分の生き方、自分の価値
は自分で決めるのだけどね。
でもやっぱり、まわりの人が どう関わってくれるのかって 大きい。
だから 思った。
自分の世界は みんなで創るのも ありかな、と。
自分で創るんだ!!と力んできたけど、そうじゃなくていい。
もっと ゆるんで、まわりを信頼して生きてもいいんだ、と この年になって 教えてもらいました。
ありがとうございます。
で。
こういった世界が もっと 日本中に広がるといいな、と思うわけです。
彼女たちのように、包容力がある人たちのもとに たくさんの人たちが 集まってきたらいいな、と 思うわけです。
集ってくる人たちも、みんなやさしいから。
見えてる世界が変わるから。
子どものこころのコーチング協会の講座が、たくさんの出会いの場になることも 期待しています。
つづく。
【今後の予定について】
<募集予定>
子どものこころのコーチング協会・インストラクター養成講座(4月下旬)
初級…茨城・東京
中級…神戸、札幌・広島
上級…博多、東京
*予定は今後半年ぐらいまでのものです
*変更される場合があります
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