タイプ別なんて、親の傲慢な気がしてできなかったんだけど、違った! | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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こんにちは。和久田ミカです。

 

私の著書をご覧くださり、こんな感想をくださった方がおられます。

 

(前略)子どもを大きく4つのタイプにわけて、その特徴や個性にあった聴き方や働きかけをするというやつ!

 

こういうタイプ診断みたいなの、自分にはよくやるんだけど、

 

子どもにはなんとなく、勝手にタイプ診断をしてしまうのは

 

親の傲慢な気がしてできなかったんだけど、

 

違った!

 

 

ちなみに、読んですぐ うちの子は黄色!!!絶対黄色だわ!!てわかった。

 

(黄色はお調子者な感じだよ。ゴレンジャーのイエローみたいな感じ)

 

 

私は、他のお家の赤っぽい子と比べて、

 

(赤は全体が見れるリーダーっぽい感じかな。

 

これもゴレンジャーみたい)

 

「うちの子の赤っぽく育たないのは

 

私の働きかけが適切じゃないからかも…」

 

と考えたりしてたんだけど。

 

 

読んでるうちに思ったのは、

 

「この子の黄色らしさを そのまま伸ばしてあげればいいんだ!

 

興味のむく先が、赤の子とは違うわ!」

 

てこと。

 

 

これまで見えてたようで見えていなかった、

 

みんなの中で一番になることより、

 

楽しいと思うことを楽しんでたい

 

みんなを笑わせたい

 

っていう、

 

長男の志向性を、ポンと認められました。

 

 

長男も一番になるのは好きだけど、

 

それより楽しいことがたくさんあるんだよね〜。

 

だからタイプ診断やってよかった!(後略)

 

感激!!!!

 

そうなの、単に 紋切り型で4つに分けることが目的じゃないの。

 

それを わかっていただけて、うれしい!!

 

 

子どもの4つのタイプの見分け方と、その対処法については、この前出た 文庫本をご覧になってね。

 

 

 

↓ ほかにも いろいろ感想を書いてくださってます。

 

ぜひ、ご覧になってみて!