昨日は、水戸で心屋仁之助さんの講演会でした。
休日は、子どもの習い事やら何やらで、なかなか土日に遠くへは行けないのですが、
今回は地元ということで、発売日に チケット取りに行き2列目!
わーい、生ぢんさん。
魔法の言葉で 泣き、歌でも 泣き(T ^ T)
ライブの力はすごいです。
わたしは今でも、母の期待に応えられなかったこと、自分を一番にかわいがってはもらえなかったことを、今でも 心の中で握りしめているようです。
アラフィフになっても、母親が 心の中にいる、ってすごいわあ。
どんだけ偉大なんだ、母親という存在は。
なんかCGぽいけど、 紙で出来てるヤツじゃないよ。本物だよー。)
それと。
驚いたのは、自分のお母さんを「かわいそう」と 思っている人の多さ。
大半の人が手を挙げてて、びっくり。
いや、私も手を挙げたんだけどねん。
お母さんを「かわいそう」と思っている人は、罪悪感を多く持ってます。
自分を責める傾向にあります。
みんなお母さんを幸せにしたい。
お母さんを喜ばせたい。
できなかったという思いは、少しずつ 心の中の澱(おり)となって 沈んでいくのです。
でも、ぢんさんの魔法の言葉を聞くと それが浮き上がってくる。
涙だったり、
吐き気だったり、
モヤモヤ ザワザワだったり、いろいろな形で。
そうだ、
この魔法の言葉、すごい効果あるー。
「ちょー、ウケるんですけど(笑)(笑)(笑)」
わたし、帰りに Meg.さんたちを水戸駅まで送って、お茶して帰る予定だったんだけど、
お財布忘れた( ;´Д`)
お土産買ってプレゼントしたかった(おいしいお菓子食べさせたかったー)
お茶代ぐらいごちそうしたかった(結局、めぐさんにおごってもらった)
駐車場代払えない(友達のゆきえちゃんに、お金借りた)
久しぶりに ハイヒールはいたら、靴ずれ痛い。
ちょー、ウケるんですけど( ̄▽ ̄)
これ、口に出してみるとわかるけど、みんな笑っちゃう。
で、自分も責めず、他人も責めず、問題自体なくなります。
楽ちん。
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幸せなお母さんが増える。
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お母さんが幸せだと、子どもも幸せ
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みんな幸せ
自分が幸せになることが、世界の幸せになるんだなあ。
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いばら「ぎ」 じゃなくて、いばら「き」。
茨城の人のこだわりー。
Meg.さんの話は、次の記事で!