病気は才能!「病気さん」の気持ちって考えたことありますか? | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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こんにちは。和久田ミカです。

やっとこ、新しいパソコンが届きまして、これからまた 毎日更新していきますね。

またブログをご覧いただけると、とってもうれしく思いますWハート


さてさて。

今日は、とある人物のご紹介をしようと思います。

まわりの人に、この方の評判を聞くと、必ずこんな答えが返ってきます。

「いつも臓器のことばかり、考えている人だよ(*^-^*)」

臓器!!!

誰に聞いても、そうおっしゃるのです。

それが、おのころ心平さん。


そんでね、そのおのころさん、臓器が大好きなだけでなく、「病気は才能」だとおっしゃるのです。


当時、病気といえば よくない印象があった私は、

「ななな、なんですと?才能と病気ってぜんぜんちがうものじゃん!!」

と 頭がこんがらがりました。


まず、おのころさんのブログをのぞいてみました。

すると、病気の「気持ち」について 書いてありました。


たとえば、今はやっている インフルエンザ。

インフルエンザの気持ちとして、

1.みなさんのカラダの血液循環を促進すること、

2.沈着した金属毒素の排泄を促し、ミネラルバランスを整えること

3.熱の発散

と書いてあります。


何やら、インフルエンザは 私たちの役に立とうとしてくれているみたいです。

そんなこと、考えたこともなかった!

そう思ったら、インフルエンザちゃんって 呼びたくなりました。


(くわしくは、おのころさんのブログを ご覧になってみてね。

●インフルエンザの気持ち。

●続・インフルエンザの気持ち。

●続々・インフルエンザの気持ち。



さらに、こちらの本を 読んでみました。
病気は才能 [ おのころ心平 ]
¥1,512 楽天


読んでみてわかったのは、

”ココロの力で、あなたの病気を病気でなくすことができる”

ということ。

体に出てくる症状を「よくないものだ」と 否定しない、ということです。


「よい」「悪い」という観点で見ない。

病気を「悪いもの」と決めつけずに、症状の裏にある心を見つめます。

すると、病気を通して「自分らしさ」さえ、見つけることができるのです。


こういったプロセスは、コーチングと同じ!!!

今起きていることを「よい」「悪い」という観点で見ず、その根っこを見つめること。

そこに、宝物が眠っているから(*^-^*)

心も体も同じだなんて、すごく感動しました。


今回、私が代表理事をつとめる、一般社団法人子どものこころのコーチング協会では、

3月10日(木)に、おのころさんをお呼びして イベントをします。


”すまいるママ塾Vol.2 こどものカラダはとっても雄弁!

~ 『こどもの症状から教えてもらう 親子のあり方・家族の成長。』”

くわしくはこちらの記事をご覧くださいませ

本日20時より、当協会のHPのおしらせから 募集を始めます。


私のブログからも、リンクを張りますので ぜひご覧くださいませ。

今回は、遠方の方、小さいお子さんをお持ちの方のために、動画配信もします。

Ustream(ユーストリーム)という方法を使い、パソコンやスマートフォンからも 視聴できるんです。

たくさんの方に、ご覧いただきたいなあ。


そうそう。

おのころさんのセラピスト向けの講座を受講したとき、「マッピング」という手法で、簡単なカウンセリングをしていたときのこと。

すごく するどいフィードバックをいただいたんです。

グサッと来てしまって、しばらく 考えました。

その話は、また次の記事で書きますね。


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