子どもに何かあった時、自分に何かあったとき、私はずいぶん長い間
「どうしよう?どうすればいい?」「正解はなんだろう?」
そう考える時間が長かったです。
夫に正解を求めることもあれば、本や誰か別の人に求めることも。
ずっと自分以外の何かに正解を求めていたように思います。
そんな中で「あなたはどうしたいの?」って聞かれて「えっ、私??」ってびっくりしたのが最初でした。
たぶん一番最初は和久田ミカさんのメールセミナーがきっかけだったかと思います。
自分はどうしたいのかなんて考えたこともなかったので、本当に頭が真っ白になりました。・・・
「どうしよう?どうすればいい?」「正解はなんだろう?」
そう考える時間が長かったです。
夫に正解を求めることもあれば、本や誰か別の人に求めることも。
ずっと自分以外の何かに正解を求めていたように思います。
そんな中で「あなたはどうしたいの?」って聞かれて「えっ、私??」ってびっくりしたのが最初でした。
たぶん一番最初は和久田ミカさんのメールセミナーがきっかけだったかと思います。
自分はどうしたいのかなんて考えたこともなかったので、本当に頭が真っ白になりました。・・・
つづきは、こちらからご覧になってくださいね。
ひさこさん、いつもご紹介くださって、ありがとうございます。
私は、いろんなご相談や講演をお受けする中で、
「どうしたらいいですか?」
とよく聞かれます。
「あなたはどうしたいですか?」
と まずお聞きするようにしています。
すると、
「怒りたくないけど、怒ってしまうんです」
のような答えが返ってきます。
翻訳をすると、こんな感じかな。
「怒りたくない。(願望)
なぜならば、怒ることは よくないことだから。(常識)
でも、怒ってしまうので(現状)、やめる方法を教えてください。(要望)」
この中に
強い「私がどうしたいか」
が、入っていないのですね。
魔法の薬がほしいんです、に 近い感覚がします。
ばさっと言うなら、「怒りたくない」なら、怒らなければいいのです。
それでも 怒ってしまうなら、怒りたいのですYO。
みんな、自分の意志で怒ってるんだよね(*^_^*)
(もちろん、私もそう)
「怒りたくないけど、怒ってるんです」っていう人はいないから。
だって、「悲しんで」って言われて すぐに悲しめる人はいないでしょう?
感情って、自分の中から出てくるものだからです。
だからね。
まずやることは、
「私は 怒りたくて、怒ってるんだ」
と認めること。
等身大の自分を受け入れることです。
「怒りたくて、怒ってるんだな」
残念だけど、ここを 受け入れるの。
その上で、怒りを悪者にせずに、向き合っていくことなのです。
あ、ひさこさんが書いてくださった記事から 横にそれちゃった。
ひさこさんが おすすめくださっているメールセミナーはこちらです。
(税抜き価格で表示されています。)
怒りとの向き合い方についても、書いてありますよ。
新学期を迎える時期なので、子育て、自分育ての参考になると思います。
ひさこさん、また会いたいな~(*^_^*)
会うと すごくいやされるので、みなさんも会いに行ってねん。
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