喜多りえさんの記事を紹介しますね。
りえさんのお子さんが、不登校だったころを思い出して書かれたものです。
今朝のNHK「朝いち」、ご覧になった方はいらっしゃいますか?
「先生とのかかわりをどうする?」という特集でしたね。
不登校の保護者と先生、学校とのやりとりなどもありました。
そして、大好きな和久田ミカさんが「先生」と「保護者」の両方を経験したことで感じたことをお話されていました。
私も、長男の不登校で、先生とのかかわりは、まったく、上手くできなかった一人
先生とはね、まったく、信頼関係を結ぶことができませんでした。
ミカさんもインタビューの中でおっしゃっていましたが、私は、先生からの提案が「自分を否定されたように」感じていたの。
不登校になったのは、『お母さん、あなたのせいですよ』と、言われているような気がして。 自分を守ることに必死でした。
だから、学校も先生も、悪い印象しかもてなくて。。。
「先生とのかかわりをどうする?」という特集でしたね。
不登校の保護者と先生、学校とのやりとりなどもありました。
そして、大好きな和久田ミカさんが「先生」と「保護者」の両方を経験したことで感じたことをお話されていました。
私も、長男の不登校で、先生とのかかわりは、まったく、上手くできなかった一人

先生とはね、まったく、信頼関係を結ぶことができませんでした。
ミカさんもインタビューの中でおっしゃっていましたが、私は、先生からの提案が「自分を否定されたように」感じていたの。
不登校になったのは、『お母さん、あなたのせいですよ』と、言われているような気がして。 自分を守ることに必死でした。
だから、学校も先生も、悪い印象しかもてなくて。。。
つづきはりえさんのブログでご覧になってくださいませ(*^_^*)
人って、罪悪感を持っていると ちょっとした言葉や態度に傷つきます。
「責められたような気がする」
「否定されたように感じる」
だから、自分を守るために 正しさを持ち出したり、常識を振りかざしたり、感情論に持ち込んだり…
なんとか 防御しようと思うのです。
それって ふつうなこと。
心の自然な反応です。
ただ、そうなると 解決は難しくなっていきます。
私も 教師として中堅になったころに、保護者とトラブルになって 身構えちゃったのね。
相手の方の心の声を聴くよりも、なんて答えようか、なんて言ったら納得してもらえるか…
いつもいつも、「何を伝えたらよいか」ばっかり考えていました。
一生懸命話を聞いていた「つもり」だったのに、
「先生は話を聞いてくれない」
と言われた理由。今は よくわかります。
話を聞きながら、次何を話そうか…って考えてたら、相手の方は、聞いてもらったような気持ちにならないよねん。
あの頃「聞き方」を知っていたら、もっと信頼関係を築けたのではないか…
とくやしい思いがします。
(でも、そんなことがあったからこそ この職に就こうと思ったわけで・・・
今では、そのトラブルに感謝しています)
ちなみにね。
私のブログの名前(ハンドルネーム)は
「元教師で今保護者☆がんばりすぎママの心を楽にする和久田ミカ」
と言います。
この「元教師で今保護者」っていう部分は、数年前に 心屋仁之助さんにつけてもらったの。
当時は あまり教師だったことが 強みだとは思わなかったんだけど、
最近いただく取材は「教師時代の話を…」というものが多いので、ぢんさんの言う通りにしてよかったな~と思います。
私は、教員研修なども行っております。
秋には沖縄にも行ってきました(*^_^*)。
ご予算が合わないときには、インストラクターを派遣いたします。
どうぞ、お声掛けくださいませ。
→お問い合わせはこちらからどうぞ
ではでは、りえさん ありがとうね~~~

りえさんは、無料ステップメールも出していますよ。
→「不登校と向き合うために、はじめに知っておきたい5つのこと」
ぜひご覧になってねん。
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