
昨日の記事をご覧になって、きっと「責められたように感じた」人もいると思います。
「そんなこと言ったって、子どもをいい子だなんて思えない・・・」
そう感じるのであれば、その思いを 否定しなくていいと思います。
それだけ、いっぱいいっぱいなのだから、まずは その思いを受け止めて。自分をいたわって。
ご自分を責めないでねん。
「いい子だと思えたらいいな」そう感じるから、ご自分を責めるのでしょう。
そこに、お子さんへの愛情があるからこそですね。
特に、魔の2歳児を育てていらっしゃるママは、大変ですよね。
どうしても、叱ったり、怒ったりする機会が多くなります。
私も イライラしましたよ~、当時は。
子どもが悪い子の時期、というよりは、大人が困ってしまう時期が 2歳の頃ですね。
あと1年ぐらいすると、だんだんと 話が通じるようになってきますよ。
がんばって~

本当の意味で 善悪の区別がつくようになるのは、3歳終わりごろです。
叱っても、すぐに改善されないのが幼児期。
ふんばっていこう~

むりに楽しもうとしなくていい。
今できることを できる範囲で していきましょう。
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