20時ごろ、メルマガを発行いたしました。届いているかしら?

さて。
そろそろ、子どもたちが クリスマスのプレゼントを口にするようになりました。
今年、娘は「デデンネのぬいぐるみ」がほしいそうです。
いつまで、サンタさんを 信じていてくれるかなあ~。
昨晩 ベッドの中で、娘が 心配そうに聞いてきました。
「サンタさんは、いい子のところにしか来ないって 本当?」
お友達に聞いたようです。
「みっちゃんは、いい子だから サンタさんは来ると思うな。」
そう答えると、安心して 寝ました。
いい子って なんでしょうね?
親の言うことを なんでも聞く子?
勉強をがんばる子?
スポーツに精進する子?
やさしい子?
ということは、
怒ったら、泣いたら、反抗したら、勉強できなかったら、スポーツ音痴だったら、いじわるしたら、悪い子?
いろんな定義はありますが、私は 悪い子はいないと思っています。
どの子も、どの子も、どの子も、いい子。
怒っても、泣いても、言うこと聞かなくても、だらだらしてても、いじわるしてても。
そういった行動は、年齢的なものであったり、目的や理由があるから出てくるもの。
あたりまえのこと。
娘も、愛犬に対して よく言っています。
「怒ってても、泣いてても、大好きだよ。」
(犬は泣かない、というつっこみは なしで 笑)
私が、ふだん娘に言っている言葉ですね。
いい子にしてなくても、そこに 生きていてくれるだけで 本当にありがたい。
そう伝えていきたいな、と思っています。