本がきらいな子は どうしたらいいでしょう? | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

今日は、「子どもが本を読まないんだけど…」というご相談についてです。

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本を読むことは、子どもの世界を広げますね。

好きな子は 何も言わなくても どんどん読みますが、苦手な子は なかなか…ですね。

私は、本は 読むに越したことはない、ぐらいに考えています。

私は三姉妹なのですが、私しか本は読みませんでした。

下の妹だちは 子どもの頃は、ほとんど読書せず。

でも、妹は二人とも国文科卒です。

読みたくなる時期というのも あるのかもしれません。


なので、読みたくない子に 無理やり読ませるのはおすすめしません。

3年生ぐらいまでは、まだまだ 読み聞かせてもいいですね。

字ばかりの本が苦手なら、漫画が入っているものから 読み進めてもよいと思います。

男子にダントツ人気なのは、こちら。ゾロリシリーズです。

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6年生ぐらいの大きなお子さんも 読んでます。

こういった本を読みあさった後、ふつうの本に移行していく場合も よくあります。


どうせなら、ためになるものがいいわ~…という場合は、「科学漫画サバイバルシリーズ」がおすすめ。

人体のサバイバル 1 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)/朝日新聞出版

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本は 読みたいものを、読みたい時期に与えるのが、私はおすすめかな~(*^_^*)

大人だって、読みたくない本を与えられて 無理やり読まされたら、眠くなっちゃうよね。

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