昨晩は、中秋の名月でしたね。満月だけあって、とても幻想的な眺めでした。
娘はうさぎのおだんごを作りました。女の子って、なんでもデコるよね~(*^_^*)

さて、昨日娘と、ピアノのレッスンについて話し合いました。
だんだんと忙しくなってきて、ピアノの練習があまりできない日が続いています。
(忙しい…というのは、お友達と遅くまで遊んでくる日も含めて)
これから、ピアノを習っていくうえで いくつかの確認をしました。
「みっちゃん。ピアノを習い続けているのは なぜ?」
上手になるのが、おもしろいの。
「上手な演奏って、何がちがうの?」
上り下りや強弱とか。こんな風に…(歌う)
「そっか。そういう演奏ができると おもしろいって、おもうんだね」
そう!
「最近、忙しくなってきて だんだんとピアノを練習する時間が取れなくなってきたね。
どんなふうに練習したらいいかな?」
じゃあ、お友達と遊ぶ前に 練習するよ。
短い時間だけど、その代わり がんばる!
「がんばる、っていうのは、どんなふうに練習すること?」
ひとつひとつ ていねいに弾いたり、まちがえやすいところを 集中して練習したりすればいいと思う。
・・・とまあ、こんな感じで 話をしていきました。(実際はもっと長く話していました)
こういう話をしていると、言葉って大事だなあと思います。
言葉を因数分解していくと、お互いのイメージを共有できます。
(専門用語で「チャンクダウン」と言います)
でね。
こういった会話をするために、とても大事なことがあります。
娘から話し合う前に くぎを刺された、この一言です。
「ママ。話し合うのはいいんだけどさ。
みつきの話を、ちゃんと最後まで聞いてね。」
3年生にもなると、言うよね~(はるな愛風に~(*^_^*))
まずは、否定しないで 聞くこと。
親としての意見や質問は、全部 話し終わった後に すること。
親子で話し合うときの 大きなルールです。