ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。
東京オリンピックの開催が決まりましたね。
一瞬、七年後のお祭りより、目の前に山積した問題を解決してくれ~…
と思ったりもしましたが、世界から注目されることで、取り組みも変わってくるかもしれないなあ、と感じました。
さて、「子どもがお菓子を食べたい、とぐずるので、ついついあげてしまう。」
お子さんが小さいと、そんなご相談をよく受けます。
あげたくない、けど、あげる。
それはなぜでしょう?
泣かれたくないから?暴れるとめんどうだから?かわいそうだから?きらわれたくないから?
まず、そこに目を向けてみるといいかもね。
でね。
子どもとの会話って、とてもめんどうなんです。
なぜなら、「○○をしてはいけません」「はい、わかりました」とはならないから。
ならなくて当たり前。子どもにも意思がありますから。
なので「NO」と言いたいときは、きちんと「NO」と言いましょう。
じゃないと、暴れれば 思いが通ると勘違いしてしまいます。
そのかわり、子どもの話は 最後まで聞いてあげようね(⌒▽⌒)。
否定せずに、受け止めてあげようね。
もし、うちの娘が「おやつ食べたい!くだものなんて、いやだ」って言ったら、「そうなんだね~」って言います。
「お菓子が食べたいんだねえ」って。否定しません。
でも、ないものは ないのでねん。「お菓子はないよ。どうする?」って聞いてみます。
そんなことをしても、うちの子は黙りません、っておっしゃる方。
まず、やってみて。
でも、言うこと聞け~!って、黙らせるためにやると 声もこわくなるよ~。
「そうなんだね、わかったよ~」っていう気持ちで 相づちを打つの。
そうだよね~、わかるよ~~って。
否定せずに、受け止めてあげようね。
もし、うちの娘が「おやつ食べたい!くだものなんて、いやだ」って言ったら、「そうなんだね~」って言います。
「お菓子が食べたいんだねえ」って。否定しません。
でも、ないものは ないのでねん。「お菓子はないよ。どうする?」って聞いてみます。
そんなことをしても、うちの子は黙りません、っておっしゃる方。
まず、やってみて。
でも、言うこと聞け~!って、黙らせるためにやると 声もこわくなるよ~。
「そうなんだね、わかったよ~」っていう気持ちで 相づちを打つの。
そうだよね~、わかるよ~~って。
すぐには泣き止まないけど、子どもなりに 折り合いをつけてくれるように、なっていきます。
先日は、娘が目覚めが悪くて「犬になりたい!学校行きたくない!ずっと寝ていられるもん!!!」と怒っていました。
「じゃあ、犬になったら?!」と 言葉を返したら、娘が 反撃。
いかんいかん、と思って、「そうだよね~、ずっと寝ていたいよね。ママも寝たいよ~」って 話しました。
そしたら、娘が にっこりこっちを向いて「そうでしょ~?」って 機嫌を直しました。
目も覚めたようで 起きてきました。
先日は、娘が目覚めが悪くて「犬になりたい!学校行きたくない!ずっと寝ていられるもん!!!」と怒っていました。
「じゃあ、犬になったら?!」と 言葉を返したら、娘が 反撃。
いかんいかん、と思って、「そうだよね~、ずっと寝ていたいよね。ママも寝たいよ~」って 話しました。
そしたら、娘が にっこりこっちを向いて「そうでしょ~?」って 機嫌を直しました。
目も覚めたようで 起きてきました。
三年生なのでね、この辺の折り合いの付け方は、うまいです。
ではでは、東京にクレイの勉強に行って来まーす(^^)