
最近、娘は お気に入りのピンクのノートを買いました。
計算ドリルのノートにしたら、ごきげん。字を丁寧に書くようになりました。
昨日は、丁寧に書くことに 執着しすぎて、半分ぐらい問題を解いたところで、
「字が汚いから、全部 消す!」
と ものすごい時間をかけて 宿題をやってます。
まあね、それは それで いいんだけどさ。
今から出かけたいなら、早く進めることも大事だと思うのよねん。
ちょこっと 思ったことを お伝えしました。
「みっちゃん。計算ドリルをする目的は、きれいなノートを作ることなのかな?
ママは、そこに エネルギーを使いすぎなくても、いいと思うのだけれど…」
娘は うえーーーん


「じゃあ、わかったよ。漢字ノートを ぐちゃぐちゃに書くことにする」
とか なんだか わからない返事をしてきます。
そーーーじゃなくて!!!( ̄▽ ̄)
むずかしいお年頃ですね~

子どもが怒っているときは、たいてい 話が耳に入りません。落ち着いてから話をしました。
「さっきはごめんね。一生懸命、字をきれいに書くことも大事なことだよね。
お願いがあるんだけど、聞いてくれるかな?」
いいよ、と 了解を得たので、
「30分に出かけるので、それまでに 終わらせておいてくれると助かるな」
あとは 信じて、放っておきました。
ちゃんと終わらせて、出かけることができましたよ(*^_^*)
娘は今年9歳。
9歳って、子どもから大人へのステップを踏み出す時期です。
境目なの。
私も どんどん 手を離して、目をかけていく時期に入ってきていますね。
娘は、ますます 口ごたえも 多くなっていくことでしょう。
親も子どもの イライラした言葉や態度に 振り回されないよう、心の土台を さらに固めていく必要がありますね。
は~。親も修行~~~
