先日、娘の持久走大会がありました。
娘は、持久走が苦手です。昨年は、休み休み走っている子よりも 遅かったのです(/_;)
その姿を見て 親としては 衝撃を受けましたが「がんばったね」と話しました。

さて、今年ですが 練習では 多少速くなったようです。本人も喜んでいました。
本番は、仕事で見に行けなかったので
「どうだった?」
と聞いてみると
「はずかしい…」
あら、今年は「持久走=疲れる」ではなく「持久走=はずかしい」になったのね。
お友達に まちがって 足を蹴られてしまい、足が痛くて あまりよい結果が出なかったとのこと。
こんな順位ではずかしい、と感じたらしい。
「そんな中、最後まで走り切ったのだから、がんばったのだと、ママは思うよ」
と話しました。すると娘が。
「ママ、賞状を作って!」
紙を持ってきたので「最後まで走りきったで賞」を書きました。
読み上げて表彰したら、すごく喜んでくれました(*^_^*) よかった

子どもが 運動が苦手だと、親は いろいろと複雑な思いがします。
残念ながら、運動神経って 叱咤してもあまり伸びないんですよね。
伸びるのは、自己否定感。
「運動ができないことは、悪いことなんだ。自分はダメなんだ」という気持ち。
私自身が そうでした。
幸い、娘は 運動は好きなようなので、今続けている スイミングとダンスは「休みたくない!」と喜んで行っています。
このまま、好きなものを 伸ばしてくれたらいいかな、と感じています。
話は横にそれますが、昨日、森岡亜由美さんとお茶しましたよ。
亜由美さんは、私が勝手に同志だと思っておりまして、以前からお会いしたくてしょうがなかったのです。
私よりかなり年下だと思われますが、とても落ち着いた 笑顔がすてきなお姉さんでした。
むずかしい話を わかりやすいたとえでお話してくださったりして、すっごいツボ!(でもって、爆笑☆)
天性の感性がすごいのです。言葉のセレクトが、私の中で いつもズキューンです。
今回、亜由美さんの記事と内容が リンクしていていてびっくり。ぜひ ご覧になってみてね。
ちなみに、1月の「居場所づくり」は 亜由美さんが講師を務めてくださいます。楽しみにしていてねん。
すでに、日にちの問い合わせなどがありますが、12月初旬に告知いたします。
