「うちの子、絵が下手で…」と悩んでいるとき お勧めの本があります。
子どもの絵をダメにしていませんか/大月書店

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子どもの絵をダメにしていませんか?―早くから形をおしえないで (プチタンファンブックス)/婦人生活社

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子どもの絵って、発達段階によって 変わってきます。
最初は ぐちゃぐちゃ。次は丸。やがて顔を書き出し、顔に足がつきます(笑)。
そうやってだんだんと 人間を描くようになっていきます。
そのとき そのときにしか 描けない、すばらしい絵です。
でも、他の子と比べてしまうと そのすばらしさが見えなくなってしまうのですねん。
もったいないです~☆
それにね、今は うまい絵が評価される時代ではありません。
小学校の低学年ぐらいは、特にそう。
のびのびと子どもらしく、思いがいっぱい詰まった絵が すてきだなあと思います。
最近のコンクールの優秀作品を見ても、そうですねん。
大人に「絵の描き方」「色の塗り方」を教わってしまった子は、小さくまとまりがち。
うまく描くことに焦点が合ってしまい、きれいですが 子ども独特の迫力に欠けます。
ちなみに、うちの娘は、優位感覚が「視覚系」なので絵がうまいです。
でも、子どもらしくないのねん。
技術はすばらしいんだけど 独創性やのびのびとした感性という点で、あ~惜しい…と 思うことがあります。(←本人には言いませんが)
絵の描き方は、つとめて 教えないようにしていたんだけどなあ。
というわけでね、絵は子供に任せるのが一番です。
仮に 絵が下手だったとしても、幸せな人生を送れますから 大丈夫(*^_^*)
どうしても 優劣を比べたくなるときは、自分自身の心の中を見ていってね。
何が 根っこにあるでしょう?
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