
今、娘が悩んでいます。泣きながら帰ってきます。
お友達と遊んでもらえないとのこと。「もう、遊ばない」って言われちゃったんだって。
昨日も「遊べるって言ったのに、やっぱり遊ばないって言われた」と帰ってきました。
たぶん、お友達は悪気はないのだと思います。
単に、他の子と遊びたいとか、今日は遊びたくないとか。
娘が必死な様子を見て ちょっと引いちゃったとか。
娘は とても傷つきやすい子なので ずっと引きずります。
毎回、うわ~ん、うわ~んと泣いて、いっぱいお話をして 抱っこして…それで 立ち直ります。
寝る前に思い出して泣いてたりすると つらいけどねん。まあ、しょうがない。娘の課題。
昨日「ママにお手伝いできることはある?」と聞いてみました。
「Aちゃんのママに お話してほしい」娘が答えました。
こういう話って 相手の方の受け取り方ひとつで、ことが大きくなるので 迷ったのですが、お電話をしてみました。
特に 変わった様子もないようなので 娘のことがきらいになったわけではないようです。
「安心しました。ありがとうございます。」と電話を切りました。
こういうとき、つくづく 親ができることって少ないなあと思います。
今日は学校が早く終わる日です。
「今日は帰りが早いから、遊べるかもしれないね。声をかけてごらん」
「でも…ダメって言われるような気がする」
「そうだね、こわいよね(*^_^*)」
「ねえ、ママ。ダメって言われたら、またお話を聞いてくれる?」
「もちろん!」
娘は、話を聞いてもらうだけで、勇気が出るのですね。
ふだんから「話を聞いてもらう→すっきりする」という体験をしている子は強いです。
失敗しても帰れる 安全地帯があるって 知っているから。
だから、これからも 伝えたいな。子育ては「聞く」が9割でいいということ。
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