一昨日は、劇団四季の「赤毛のアン」を観に行きました。
子ども向けの劇は 定期的に観に行くのですが、大人が見ても 楽しめる劇は 久しぶり。
(ひたちなかで 良質の子ども向けの劇を見たい場合は「おやこ劇場ゆめひろば」がおすすめ)
娘は 最近「劇に行きたくない。家にいたい。」というお年頃。
でも、今回は 身を乗り出して 3時間楽しみました。
もともとぬいぐるみを並べて ミュージカルやダンスを 妄想するのが大好きな娘なので、ツボだったようです。

生の劇を見ていて感じるのは、エネルギーです。
画面を通さない、生身の人たちの息づかいや表情、歌声。宙を舞うダンス。
たくさんの劇を見てきて思いますが、やはり 一流と言われる人たちのエネルギーは ちがうなあと思います。
また、家族と一緒に行くのも 醍醐味のひとつ。
娘を だっこして観ていたので、娘が笑うと つい私も笑い、私が笑うと 娘が大笑い。
私が しんみりすると、娘もしんみり。
一体になって 味わえる感動も、生ならではです。
あー。楽しかった~☆ また観に行きたいわ~。
娘が大きくなったら、もっと 大人向けの劇も 行けるようになるねん。それも 楽しみ!