ちょっとした会話で減点はもったいない | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

ここのところ ずっと頭痛がひどく、体調の悪さも手伝って ひどい状態でした。

このままでは 仕事ができないので、お医者さんに行って、CTスキャンとMRIも撮りました。

ただいま結果待ちです。


そこで、ムムッもやと感じる お医者さんに出会いましたヨ。

最近 あんまり カチーンニヤリとくる お医者さまっていなかったので、久しぶり。

たとえばね。

頭痛薬は飲まなかったと言ったら「薬を飲まなかったんなら、その程度の 頭痛なんでしょ?」だって。

なぜ 決めつけるかなあ。あまりの痛みと吐き気で、起きられなかったんだぞー。

そういうときは「頭痛薬を飲まなかったのは…(何か理由がありますか)?」と 質問することもできるんだぞー。

薬はなるべく飲みたくないと思っている、と と伝えたら、

「薬は 飲んで大丈夫だから。飲んで。(←めんどうくさそうに)」

だ~か~ら~今、私の信条として、よっぽどのとき以外 飲みたくないって 言ってるんだけどなあ。


書くと長くなるので 省きますが、他にも「だったら 言うなーー!」って いうことがたくさん。

私、患者という名の お客様なんですけどねん…汗 もっと 大切に扱ってほしいなあ。

お忙しいと思うので 診察時間は短くてもいいの。

ただ 言わなくてもいいことを 言ったり、話を聞いてないことが 伝わってくる受け答えをしたりは、とっても 残念な気持ちになります。


お医者様は とっても 大変な職業だとお聞きします。

身を粉にして働いておられるだけに、ちょっとした対話で 減点されてしまうのは もったいない。

お医者様に限らず、「先生」と呼ばれる人は コミュニケーションを学ぶといいと思うなあ。

こういうときは コーチングがおすすめ。

コミュニケーションについては 体系化されてるからねん。

学ぶ時間がないなら、コーチをつけるのも いいかも。

自分自身が「聞いてもらう」体験をすると、「聞く」ってどういうことなのかが わかります。


うぅぅぅ、頭が痛い&気持ち悪い。

今晩は もう寝て、明日の朝早くから メールのお返事などを 出します。

よろしくお願いいたします。