書き続けることは 自分と対話すること | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

今朝は6時から、クライアントさんのMさんと コーチングセッション(個別相談)でした。

その中で 出たお話を、ご紹介しますね。

$子育ては「聞く」が9割でうまくいく

Mさんの思い込みが 外れて、どんどん 自由になっていく感じが すてきだったので、

「何があったから 変化が起きたのでしょう?」と お聞きしました。

すると「毎日、日記を書いていたかな」と お答えになりました。

時間を見つけて、数行の日記を 書き続けておられるそうです。

「私の感情にふれたものを 書いていますが、書くとスッキリします。」

保育園にお迎えに行く前、だんなさまが帰宅後 お子さんたちを見てくださっている間など、時間を見つけて 続けてこられました。

「私には 合っている方法のようです。」


私のメールセミナーでは、書くことを おすすめしています。

合う・合わないがあるので、必ず やらなくてはいけない、というものではありません。

でも、書き続けてきた人の方が 効果が上がりやすいのも 事実です。

書くということには、いろいろな効果があります。

丸吐き出す
丸客観的に 自分を見る
丸考えを整理する
丸心の琴線にふれたものを 記憶しておく
丸継続的に 綴ることで、自分の変化がわかる

もし 書くのが苦手だったら、お布団に入ったときに 一日のことを 振り返ってみるだけでも いいですね。

振り返るって 一人反省会では ないですよん。

ただ 振り返るんです。

「あんなことが あったなあ。あのとき こう感じたんだなあ。本当はどうしたかったんだろう?」

そんなことでもいいですね(*^_^*)

自分を見る 第三者の目ができると、とても 生きるのがラクになります。


Mさん、朝早くから ありがとうございます。

また2週間後ね~ドキドキ