
二日間、アダルトチルドレンとインナーチャイルドのお勉強をしてきました。
知識が深く お人柄も素敵な先生だったので、とってもお得な講座でした。
(いろんな講座を受けていると、聞きかじった情報を パッチワークみたいに つなげただけの講師も 少なからずいるのですよん。
もちろん、受講者がそれで 満足していれば OKなのだとは思いますが…。)
参加者の方は ふつうに社会生活を営んでいるけど、とても傷つきながら生きてきた大人ばかりです。
医療従事者、カウンセラー、講師など 人を援助する仕事についている人が大半。
アダルトチルドレンは、人の役に立つ仕事に就くことが 多いそうです。
講義やワークを通して、みなさんが 少しずつ ココロの荷を下ろしていくのを感じました。
そのうち、私の講座でも ここで学んだことを咀嚼して、受講者の皆さんにお伝えしますね。
そして、改めて思ったのは、居場所づくりの大切さ。
クローズの場で、自分の正直な思いを そのまま話せる安心できる場があったらいいな。
話して 受け止めてもらえるだけでも、ずいぶん ちがうもの。
将来的には、子どもたちの ケアもしていきたい。
傷ついた子供たちは 早めにケアをした方が、深い傷にならなくて済みます。
先生が、こんなたとえ話をしていました。
「崖から 落ちそうになっている 子どもたちがいます。下では救急車が待っています。
現在の子どもたちの支援は、問題を起こさないと 手を差し伸べてもらえないのです。
救急車なんて いらない!
本当は、落ちないように 崖に何重もの丈夫なフェンスを作ることが 大事。
万が一 滑っても 途中で受け止められるように。」
今 思い出しても 涙が出る。
今すぐに 子どもたちのケアをスタートはできないけれど、勉強を進めながら まずは 大人の居場所づくりを していきたいです。
私は なんでも一人でやろうとして いっぱいいっぱいになってしまうので、人の手を借りるのがひとつの課題になるかな。
あ、そうそう、余談ですが。
十数人の講座で 隣に座った方が、元クライアントさんだったのです。
しかも 私の隣り町に住むクライアントさん。
お久しぶりにお会いして、すっごいびっくりしました。東京で会うなんて!
私、茨城のクライアントさん 少ないのに。
きっと これもご縁ですね。
これからも よろしくねん

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6月1日(金)~6月14日(月)

6月15日(火)15名様のみ