サンキャッチャーを 出窓につるしています。
冬になって 太陽の位置が低くなったせいで、部屋中に 虹が広がる時間が増えてきました。
見てると癒されます。

さてさて。
よく聞くお悩みに「話が下手」というものがあります。
それを 因数分解していくと、「たわいのない話が苦手」というパターンを持つ人たちがいます。
テーマや目的が はっきりしている話し合いでは 話せるのに、ママたちの輪に入ると 何を話したらよいのか わからない。
コミュニケーションタイプで見ると、アナライザーとコントローラーの人に多いですよん。
(たわいのない話が 断然得意なのは、盛り上げ上手な プロモーターですね。)
私は、バリバリのアナライザーなので、井戸端会議がとても苦手です

今は 場数を踏んで、苦痛ではなくなってきましたが、正直言うと、時間をムダにしていると感じてしまうこともあります。
たわいのない話を 長時間しなくちゃいけない場には、好んで出かけませんです

目的を持って 話すのが好きな人は、そういう場所に 出かけるといいですね

趣味の集まりや 学びの場。たとえば、私の講座とか(笑)
子育てサークルに参加するなら、同じ匂いのする人が 集まる場所。
共通項があると、話も弾みます。
井戸端会議が 苦手なら、参加する必要はないのですよん。
でも 参加しないと不安、と感じるなら、その根っこに 何があるのかを 見てみるといいですね。
どんな 思いが隠れているでしょう?
どうせなら、楽しいことに エネルギーを使いたいですもん。