話が苦手な人を因数分解 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表 和久田ミカです。

サンキャッチャーを 出窓につるしています。

冬になって 太陽の位置が低くなったせいで、部屋中に 虹が広がる時間が増えてきました。

見てると癒されます。
$子育ては「聞く」が9割でうまくいく

さてさて。

よく聞くお悩みに「話が下手」というものがあります。

それを 因数分解していくと、「たわいのない話が苦手」というパターンを持つ人たちがいます。

テーマや目的が はっきりしている話し合いでは 話せるのに、ママたちの輪に入ると 何を話したらよいのか わからない。

コミュニケーションタイプで見ると、アナライザーとコントローラーの人に多いですよん。

(たわいのない話が 断然得意なのは、盛り上げ上手な プロモーターですね。)

私は、バリバリのアナライザーなので、井戸端会議がとても苦手です汗

今は 場数を踏んで、苦痛ではなくなってきましたが、正直言うと、時間をムダにしていると感じてしまうこともあります。

たわいのない話を 長時間しなくちゃいけない場には、好んで出かけませんですDASH!


目的を持って 話すのが好きな人は、そういう場所に 出かけるといいですねドキドキ

趣味の集まりや 学びの場。たとえば、私の講座とか(笑)

子育てサークルに参加するなら、同じ匂いのする人が 集まる場所。

共通項があると、話も弾みます。

井戸端会議が 苦手なら、参加する必要はないのですよん。

でも 参加しないと不安、と感じるなら、その根っこに 何があるのかを 見てみるといいですね。

どんな 思いが隠れているでしょう?

どうせなら、楽しいことに エネルギーを使いたいですもん。