メールセミナーには、個別相談(メールコーチング)が ついています。
Aさんのメールコーチングの一部を 了解をとって 転載させていただきました。
(コーチングを受けてくださっていた クライアントさんなので、お願いしちゃいました。)
書くことが 考えを整理することに つながっている、ということが おわかりいただけると思います。
(匿名を希望されているので、一部、文言を変えています)
「★息子のつまんない・・・は親の課題か?
平日でも、休日でも、やることが自分で見つけられなくなると、すぐ「つまらない・・遊ぶことない・・」と親に言いに来るのです。
今思ったのですが、これって、「一緒に遊んで欲しい」ということですね・・
ははっ、それだけですかね~いま気づきました。
私も主人も、子どもがつまらないなんておかしい。
子どもは自分で遊ぶこと、やりたいことは見つけるべきだ。
というビリーフを持っているんですね~。今、書きながら気づいています。
あとは、休みの日は休ませて欲しい、一人の時間が欲しいというニーズも共通して持っています。
やはり、この点でも息子にコーチングをするような接し方で話を聞いて、思っていることを引き出していきたいなと思うんです。
(中略)
★夫をとことん観察して笑いに変える
夫との付き合い方を私の内面から変える作戦です。
相変わらず、夫の発言でモヤモヤすることは時々あります。
小学校時代、クラスの子から「ドリームブレイカー」と言われていただけあって、人をモヤモヤに陥れる名人です。
でも、それって、本人にとっては無意識で出てしまう発言のようなのです。
なぜそんなことわざわざ本人にいうのかな~???というところを辿ってみると、
もしかしたら、人をモヤモヤさせて、惑わせて、自分の内面に注目させないようにしているのかな~と思いました。
子どもの頃から抱えてきた自分の怒り、悲しみ、不安を悟られぬよう、自分を守っているうちに、
人をモヤモヤさせることが得意になってしまったのではないかと。勝手に推測。
闘いながら理解を深める主人 vs 平穏が何よりも大切、闘うのが嫌いな私
なので、どうしたらうまくいくのか?というと、お互いにそういう人だと認め合うことだと思います。
夫にニックネームをつけました(アメブロみたいですね。もちろんナイショです♪)
無意識に戦いを挑み自分を守ろうとするさびしがり屋・ミッキー
ミッキーは本名からとってます(笑)あっ、日本人ですヨ。
もう、こう思ってればいいやって思いまして。
またモヤモヤさせられたら、「また戦いを挑んできたな~」と流せばいいのかなと思います。←これが課題です。
Aさん、快く 転載を承諾くださって ありがとうございます

もし、メールコーチングを書くのが めんどうだと感じている方がいたら、ぜひ 書いてみて。
書くことで、考えが いろいろと出てきますよ。
すばらしいことを書かなくてもいい、正確に伝えようとしなくてもいい。
書くことに 意義があります。