
ゆるっと☆にこママコミュ代表の和久田ミカです。
自然療法やイギリスの生活について書いていらっしゃるフェアデュウさんにご紹介いただきました。
ありがとうございます

さてさて~☆
先日、メルマガを出した後、めずらしく 登録解除が相次ぎました。
無料メルマガを、解除するということは それだけ ココロが 反応したのだと思います。
メルマガの内容は、ニュージーランドの詩です。端的にいうと、
「家事が あれもこれもそれも できてない。でも、子育て がんばってるじゃん、私。」
っていう内容です。
たとえば、家事も子育ても きちんとやるべき、がんばるべき。
そんな強い信念を 持っているママさんたちの中には、もや~っとされる方もいらっしゃったかも。
なんで 家事もろくにやらずに 怠けていて、自分にOK出せるわけ?と 思った人もいるんじゃないかな~。
モヤモヤはね、自分の鏡です。
同じ詩を読んでも 共感する人もいれば、嫌悪感を感じる人もいる。
因数分解してみますね。
「事実」はひとつ → ある詩を読んだ
「結果」は、いろいろ → 共感、嫌悪感、何も感じないなど、人それぞれ。
事実は 同じなのに、なぜ みんな違った感情が生まれたのか というと、とらえ方が違うから。
事実と結果の間に「とらえ方」が はさまってるのねん。サンドウィッチの具のごとく。
こんな感じ↓

(c) rainman|写真素材 PIXTA
挟まっている具によって、何サンドウィッチかが 決まるでしょう?
同じように、どんな 捉え方をするかで、わきあがってくる感情が変わるのねん。
たとえば、こんなとらえ方が あると思います。
・家事は きちんとやるべきだ、言い訳はするな。
・家事は きちんとやるに 越したことはない
・子育てを頑張ってるんだから、家事は二の次でいい
・家事ができない私は、ダメな人間だ
同じ詩を読んでも、とらえ方は いろいろなんですね。
ABC理論っていうんだけど、そんなむずかし~理論は どうでもよくて、私が いいたいのは ここ。
事実はひとつ。とらえ方は いっぱい。
いろんなとらえ方が あって、いいのだ~。
どれが 正解でも 不正解でもないのねん。
ただ、とらえ方が変わると 出てくる 感情が、変わってきます。
自分が ラクだと思えるとらえ方、自分らしいと感じるとらえ方を 選択することは、必要ですネ

でね、余裕があるときは もやもや~っとした 根っこを感じてみてねん。
自分とうまく付き合うヒントがあります。
もやもやは、たいてい 自分の中の ベッキーママ、ねばねばママポイントを 教えてくれるものだから。
(~すべき、~せねばならない、という思考ねん)
ビリーフっていうんだけど、詳しく知りたい方は キーワード検索してみてね。
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こちらの記事をご覧の上、ご連絡くださいませ。
締め切りは今日です。