室内プールにも津波の被害が…@茨城 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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昨晩、股関節と腰が「ぐぎれ」ました。

ぐぎれるっていうのは、娘用語で 「ぐぎっとなる=痛める」です。

以前から この箇所は 弱いんですよね。運動した方がいいんだろうなあ。

起きたら、痛みが軽減していたので ホッとしました。

まだ おばあさんみたいな歩き方ですが、今日中には 治るといいなあ。

でも、「みっちゃん、ママね、”ぐぎれて”痛い~あせる」って 話すと しあわせな気分になれるのが 不思議。

幼児用語って、今だけだから 宝物みたいに感じます。

さてさて。

震災で、スイミングが 閉鎖になるところが 多かったのですが、ぼちぼち 開けるところも出てきたようです。

昨日、母に聞いた話が 衝撃的でした。

「やっとプールが直ったから 行ってきたんだけど、プールも津波の被害が出たんだって。」

????プールで 津波?海から離れてるのに?

「地震が来たとき、プール 津波になって、事務局に襲いかかり、一面水浸しになったそうよ」

ひえ~あせる

そっか、大きな地震だと プール自体に津波が起こるのね。

巻き込まれた人たちも 大変だったことでしょう。


地震の時間が あと30分遅かったら、娘は スイミング教室に行っていました。

その時間に プールに入ってなくて 本当によかった。

小さい子たちのクラスなので、パニックになったことことでしょう。

市内では、水泳中に 地震による落下物で 亡くなった方がいます。

地震って いろいろなところに 被害をおよぼしていくんですね。