東海村のみなさん

また6月に連続講座を 行うことができます☆ 内容は…告知を待ってねん。
さて、昨日は、娘のピアノレッスンの日でした。
むずかしい曲を 練習して、やっとこと 弾けるようになってのぞんだのですが、娘 途中からふくれっつら。
見てるとね、2つのことが 見えてきました。
まず、言葉。
先生が。「みつきちゃん、美しく弾けるようになろう」と 話したあたりで、あれれ?
ぷく~っとほっぺが ふくらみました

「美しく」→これ、私が 家でピアノを練習するときに 唯一するアドバイスなんですね。
「みっちゃん、美しく弾こうね。」これを言うと、娘 不機嫌になります。
(でも、私としては 一番伝えたいことなので やっぱり言っちゃう)
娘は、優位感覚の中で 言語感覚系も強いの。
だから、「言葉」に反応します。
娘としては「美しく」弾いているつもりなのに「美しく弾こう」と言われる。
言語感覚系は、言葉の意味が大事なんですね。「もう~、わかってくれない!」と思うみたい。
でも、レッスンの最後には やっと 先生の言っている「美しさ」の意味が わかって、やる気を 取り戻してきました。

(c) Conafay|写真素材 PIXTA
次に、ニーズ。
これは コーチング用語ですね。日本語でいうと「内的な欲求」かな。
「ニーズ」は、満たされないと イライラ もやもや しちゃうんです。
娘のここでの「ニーズ」は、「認められたい」。
一生懸命 練習してきたから、ほめられたい、がんばったねと承認されたい。
(先生は、ちゃんとほめてくださってましたが↑)
ニーズって 満たされないと、暴走しちゃうんです。
娘の場合、先生に ふくれっつらをして、不機嫌な顔をするという行動に出ました。
親の立場からすると、冷や汗 たら~

今回、すごく 娘の様子が 変だったので、心配して先生から電話をいただきました。
ありがとうございます。
というわけなのですよ、H先生。(ブログ見てる?)
娘のココロの問題なので、ふくれっつらは 気にしないでくださいネ~~☆
いつも 全力で レッスンしてくださって 感謝しております。