子どもと仲良くなるには言葉はいらない | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

娘の習い事がある日は、ちょっと早く幼稚園に迎えに行きます。

昇降口で待っていると、いろんな子が

「あ、みっちゃんのママだ~」

と声をかけてくれます。よく覚えてるなあ。すごいわ~。

幼稚園生って、遠慮をしないから じろじろじろじろと 私のことを見つめます。

目があった子には、意識的に にっこりと笑います。

たいていの子は、つられて にっこりします。

にっこりしない子は、私にタッチして 去って行ったり、さらに じーっと見つめたりします。

娘のクラスの 何人かの子は、抱きついたり、ハイタッチをしたりして 去っていきます。

私が気が付かないで ぼーっとしてると、わざわざ つんつん つついてくる子もいます。

みっちゃんのママというだけで、スキンシップしてくれるなんて なんて うれしいんでしょう~ドキドキ

あぁ、かわいいドキドキドキドキドキドキ

私が にこ~っとするときは、子どもたちと 波長を合わせるため。

波長が合ったなと思うと、子どもたちは 話しかけてきたり、さわってきたりします。

子どもとのコミュニケーションって、言葉以上に 波長が合うかどうかの方が 大事かも。

子どもって 本能で「この人は大丈夫」って思うと、す~って寄ってきます。

おもしろいなあ、と思います。

だから、昇降口で 娘を待つ5分間は 至福のときでございます~ビックリマーク