昇降口で待っていると、いろんな子が
「あ、みっちゃんのママだ~」
と声をかけてくれます。よく覚えてるなあ。すごいわ~。
幼稚園生って、遠慮をしないから じろじろじろじろと 私のことを見つめます。
目があった子には、意識的に にっこりと笑います。
たいていの子は、つられて にっこりします。
にっこりしない子は、私にタッチして 去って行ったり、さらに じーっと見つめたりします。
娘のクラスの 何人かの子は、抱きついたり、ハイタッチをしたりして 去っていきます。
私が気が付かないで ぼーっとしてると、わざわざ つんつん つついてくる子もいます。
みっちゃんのママというだけで、スキンシップしてくれるなんて なんて うれしいんでしょう~

あぁ、かわいい



私が にこ~っとするときは、子どもたちと 波長を合わせるため。
波長が合ったなと思うと、子どもたちは 話しかけてきたり、さわってきたりします。
子どもとのコミュニケーションって、言葉以上に 波長が合うかどうかの方が 大事かも。
子どもって 本能で「この人は大丈夫」って思うと、す~って寄ってきます。
おもしろいなあ、と思います。
だから、昇降口で 娘を待つ5分間は 至福のときでございます~
