お母さんは太陽ですってよく言うけど | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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よくお母さんは太陽です、とか、太陽のような存在に、って言いますよね。

確かにそうだと思うのね。

見上げると、そこに いつもあるお日様。あたたかく照らしてくれるお日様。

そうね~。子どもは 天気みたいなものかな~。

天気は気まぐれ。

たまに雲が立ち込めたり、雨が降ったり、嵐になったりするけど、それでも いいのねん。

いつかまた晴れるから。雲の上にはお日様がいるから。


だから、お日様は いるだけで満点だと思うんです晴れ

お日様がいなくなったら、真っ暗。雲も見えない。月も輝かない。それに、寒い。

雨が降っても 曇っても、その上に お日様がいるから あったかいし、明るいんだなあって。


でも、子どもが心配で心配で お日様が近づきすぎると、熱いですね。

ありがたみも薄れます。

だから、雨の日も曇りの日も ちょっと遠くで 照らしてるのが、きっといいのね~。


なんてことを ふと 思いましたよ~。

で、つまり 何が言いたいかというと、生きてると いろんなときがあるけど、母は生きてれば それで満点なのじゃ~、と いうこと。

ものすごく すばらしいお日様になる必要はないのねん。そこにあることに 意味があるから。

ただそこにいるだけで、子どもにとっては 大きな見守りなのだと 思いますですよ~ドキドキ