「子どもと 話し合いたくても うまくいかない」
というものです。
子どもによって 話しやすいシチュエーションというものがあります。
小さい子だと、おふろや 寝る前の お布団の中、でしょうか。
ほかにも 車の中、テレビを一緒に見ているとき、なんかも 話しやすい場合があります。
話し合いをするからといって、別に 面と向き合って 取り調べ室スタイルにしなくて いいんですね。
これやると、かえって 逃げる子が いるかもしれません(笑)
話し合いをするときも、まず 子供を観察。
どんなふうに 話をしたら 耳を開いてくれるのか。
どんなタイミングで 話し合いを もちかけたら、話しやすいのか。
どんな 話し合いのゴールを 設定したら、話し合いが より 進みやすいのか。
話し合いに限らず、コミュニケーションは、相手への 興味や関心が ベースにあることがベースですね
