「ママ、やって!!やってよー

あらー、そんな 言い方されたら やりたくなくなるわ~。
「みっちゃん。
ママが やってあげたくなるように お話してくれる?」
娘、一瞬 考えて
「ママ。これを やってくれると、うれしいな~

いや~ん、そんな 目をキラキラさせて 言われたら、やりたくなっちゃう~

気持ちが 一瞬で切り替えられるって、すごいなあ。
女優な娘だわ~。(私にはできない…)
ひとにお願いをするときは、マナーがありますね。
年齢が小さくても、他人目線で 自分を見るって 大事だと思っています。
ただし、人のご機嫌をとれ、とか、人を不機嫌にさせるな、ということでは ないんですよ

自分の目的を 果たそうとするとき、さて、どうしたらいいかな?と 一呼吸置いて 考えることです。
何が違うかというと、誰が コミュニケーションのハンドルを 握っているかです。

→ ハンドルは相手が握っている

→ ハンドルは自分が握っている
この「自分がハンドルを握っている」ことが とても 大事です

その辺も 30日の神楽坂のセミナーで 扱いますよ。
興味がある方は、ぜひ いらしてくださいね
