この言葉で 子どもがモチベーションをあげることは、あまりありません。
…が、ついつい 言ってしまう言葉ですね☆
言葉にはしていませんが、「どうせやっていないでしょ?」という
もや~ん

「今やろうと思ってたのに!」と いう返事が返ってきます。
自分を守るための言葉です。
本当のことだからこそ、反発するのでしょう。
どんな風に言ったら 反発されにくいかな~。
「宿題は どう?ママに 教えてほしいことは ある?」
一人で心細いタイプは、見ていてあげるだけでも いいみたい。
「宿題は 何パーセントぐらい 終わった?」
これは、あなたのことだから ある程度終わっているよね

「宿題は、何日ぐらいに 終わる予定?」
見通しがたっていない子は、(子どもが望めば)スケジューリングを 手伝うこともありですね。
また、お子さんが 小さいときは ある程度 親が目をかけてあげないと、むずかしいかもしれません。
(作文や絵は、規定がありますし。)
で、大事なのは やたらと「宿題」「宿題」と 言わないこと。
その後は、見守るしかないですね

何度も言われたら、「あなたを信頼していませんよ」というニュアンスが もわ~ん

宿題は、子どもの問題ですしね。
もしも 「助けて~」と 助けを求めてきたら、
「ほ~ら、やっぱり できないんでしょ」
なんぞとは 言わず、サポートの範囲で 手伝ってあげればいいんだと 思いますヨ。
勉強のつまづきが わかったり、絵や作文や工作を どう作りたいかを 聞くことで、子どもの新たな一面が 見えたり。
いいことも たくさん あります☆
夏休みに ママの助けを借りようとするのも、小学生のうちだけでしょうしネ。
40日って 結構 長いはずなんですが、あっという間。
そろそろ、新学期に向けて 生活リズムを 整えていく時期です。
暑いけど ファイトです

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