「物事の”良し悪し”のレッテル張りをやめれば ストレスを軽減できるらしい」
私も そう思います。
物事に「良い」「悪い」というラベルを貼る必要はありません。
この記事では
物事を「悪い」と判断してしまうのではなく、ただあるがままに、客観的に受け入れるのです。とあります。
たとえて言えば、道路を舗装しようとしたとき、凸凹があるのは「悪い」ことではありません。
凸凹のために、何かしらの対処が必要なだけなのです。
事実だけを見る、ということですね。
たとえばね~

だったら、こんな風に 分けていきます。
・事実 子どもが「お菓子を買って」と言う子どもは、お菓子を買ってほしいから 「買って」と言っているだけなのねん。
・自分の感情 うるさいと感じる。いやだ。子どもが 私を困らせる。
とても シンプル。
私が「 困っている」から「悪いこと」と 意味づけているけど、良い・悪いは ありません。
「私」が、困っているだけなのね~

だから、対処法を 考えれば いいだけなの

まあね、イライラする気持ちも わかるけどね。
私が パーソナルコーチングをしているときも、そう。
なるべく クライアントさんの話を「良い」「悪い」というカテゴリーに 入れないで 聞いています。
「良い」「悪い」と ジャッジするフィルターは、事実を 曲げちゃうから。
あとね、無理やりポジティブシンキングするのも 同じ理由で NGね~。
これは、のちほど。夜の記事で。