「そういう仕事をしていると、子どもに”いい子にしててよね!”って 思わない?」
と聞かれ、ふと 思いました。
私は 娘には、いい子でいてほしい という期待を あまり持っていません。
でも、娘が いい子じゃないと、私の仕事の価値が下がる と考えている人がいることに 驚きました。
別に、コーチングは いい子を育てるための ツールじゃないしなあ~。
とすると、コーチングは 子育てにどんな風に 役立つんだろう…。
うーん…。
子育てコーチングは、子どものためのものではなく ママのためのもの、と 私は考えています。
ママが より 生きやすく、楽になれたらいいな。
さらに、今より もっと 自分の生きたいように 生きられたらいいな。
より豊かに とか、自由に とか 自分を大切に とか、キーワードは それぞれ 違うと思うんだけど。
で、その結果、子育てにも 自然とプラスになる、という感じ。
また、子育てって もともと 自分と向き合う作業ですよね 。
子どものおかげで 成長させてもらっているなあ、と たびたび感じます。
そこに コーチングが加わることで、より いろんなことが 引き出され、自分を見つめなおせるように思います。
私の子育てコーチングの講座や メールコーチングの受講生の方々も、子どものこと以上に 自分のことに 目を向けていらっしゃいます。
私のメッセージを しっかりと 受け取ってくださっていますね!
自分がしっかりと 地に足つけて生きることが、子どもにとっても 大事

そのお手伝いができたら うれしいです~
