仮に「けんかが はじまったとき、どのように 対処するか」が 課題だとします。
あなたは どう 対処したいですか?
これ ひとつ とっても、たくさんの選択肢がありますよね~





どれも 正解

多分、けんかの仕方や 状況によって どれを選ぶかは 違ってきますし、
人によっても 考え方が 変わってくるでしょう。
あなたは、どんな 基準や 軸を持って、けんかを捉えますか?
止める、見守るって どんな風に?
危険とは、何で 判断するの?
子どもに任せるって、どんな感じ?
自分の子どものことですから、ママが 一番よく知っているはず。
まず、自分が どんな風に したいのか、です。
ここで、あなたが 知りたいこと、心に ひっかかってくることは 何でしょう?
けんかを することの メリット、デメリットを 考え始める人もいれば
親が 口出しをする・しないの 線を 見定める人もいれば、
予防するためには どうしたらよいのかを 考える人もいれば、
イライラしてしまう、と 自分の気持ちに 焦点が当たる方もいるでしょう。
実は、コーチングは、そうやって 考えていくための ツールなんです。
でも、コーチの役割は、話を整理するだけでは ありません。
あなたの持っていない 視点を 持っているのが コーチです。
そこにない視点とは、たとえば悩みの根源の部分です。
根っこが 解消しないと、また 同じことの 繰り返しなんです。
この相談者の 根っこって、どこにあると 思いますか?
それは、次回~★