母としてできること できないこと① | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

「今日もお預かり?」

朝ごはんのときに、夫が 娘に 聞きます。


延長保育に 預ける日が 多かった4月。

夫は、娘が 不憫でならなかったようです。

( さらには、母親業を怠けている & お金がかかる )


でも、仕事をしているんだもの、

午前中保育が 続くときは、延長保育のお世話になるしか ありません。


理解を得ようと、何度か 説明をしたのですが、確固たる信念は 崩れないようです。

(頑固な 九州男児で ございます~)


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(c) har.s写真素材 PIXTA



今は 争ってもしょうがないので、

「夫は そう 思ったんだな」と 言葉を そのまま 受け取るように しています。


「なんで わかってくれないのむかっ

 賛成してよ!!」

と思い始めると、そこで 心のエネルギーを 消耗しちゃいますから。

省エネ、省エネ音譜


一番 大切なのは、娘が どう感じているか。

自分が どうしたいと 思っているのか、ですもん。


(実は、夫は 私が 仕事をするのことに、あまり 賛成ではないんです。

 コーチって 勉強代が とても かかるし、

 仕事をすると 子どもが かわいそう、と 思っているので。


 でも、夫が 反対だから コーチの仕事を やめるわ~となるのは、ちょっと 違うでしょう?

 一度きりの 自分の人生ですから。

 私は、理解してもらえるよう 努力していく、という 選択肢を 選びました。

 乗り越えたときに、また 何かが 生まれるでしょう。)



さてさて、前置きが 長くなりましたが…

実は、娘は お預かりが 大好きドキドキ

とてもよく 面倒を見てくださる 先生たちに 恵まれ、

「やったー!」

と言って お預かりに行くのです。


でも、パパが それを 好まないのを知っているので、娘なりに 気を使って 返事をしています。

内心、娘が かわいそうだな~とも 感じます。


こういう場面は、教師をしていたときに よく見かけました。

どういう場面かというと~… 次に つづきますラブラブ