なんだか 話をしたそうな 感じだったので、そのまま 話を 聞いていました。
「病気がねえ~・・・」
そうなんですね~

「嫁は、かわいいの!」
そうなんですね~

「昔は あの辺に 30年も 暮らしてたのよ」
そうなんですね~

延々 お話がつづき、10分ほど 立ち話をしました。
最後に、
「今日は、話すことができて よかった
ありがとう。」
と おっしゃって、家へ 戻られました。
息子夫婦は 共働き、近所には 知っている人もおらず、一日中 話さないときも あるそうです。

(c) ファイン|写真素材 PIXTA
以前の私だったら、話しながら ドキドキし

なんてったって、超・超・超 ひとみしりですから。
「病気で・・・」
なんて 言われたら、
「いやいや、まだまだ お元気ですよ~」
と 愛想笑いの ひとつもして、力づけなくちゃ~とか、思ってたかも。
でも、コーチングを学んでから 相手の話を「聴く」という 訓練をしたのが 役立ちました。
今回、私の相づちの 8割は「そうなんですね~」だったのですが、
それでいいんですね。
おばあちゃんは、とても 喜んで おられました。
話を 正確に 聞くこととか
すばらしい アドバイスをするとか、
気の利いた あいづちを 打つとかいうのは、
「聴く」ときに、あまり 重要では ありません。
おばあちゃんの 「そのまま聴いてほしい」という 気持ちに こたえてあげることが
何よりの プレゼントだったと 感じました。
さて、お子さんの話を聴くときは どうでしょう?
どんな風に聴いたら、お子さんは「聞いてくれてありがとう!」と 思うでしょう

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