人には
「実は、私は こういう人だと ばれたくない」
と 思う部分が 誰でもあります。
たとえば、本当は いじわるだ とか、本当は 悪いと思ってない、とか。
人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本/心屋 仁之助

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こちらの本では、それを カツラに たとえています。
周りの人は 誰も 「それ、カツラですよね。」とは言わないけれど、気づいている。
「実は 私、カツラなんですよ」と 打ち明けると、みんな 一安心。
でも、口では 「 え!?そうだったんですかっ? 」 な~んて 言ったりして。(笑)
私も 思います。
…ばれてます。
以前、こんな 人付き合いを 勧める方がいました。
「私は、友達が たくさんいる。
何十人もいるから、日替わりで 遊びに行ける。
断られてもいいの、違う人に 声を かければいいんだから。
私は、人に頼るのが 上手。
コミュニケーションが 得意。」
私、この人と 友達になりたくないなあ、と思いました。
だって、それ 友達なの?
相手は、あなたを 友達だと 思ってるの?
私だったら、「私」に 会いたい

暇をつぶすために、私の時間を使う人と 友達になりたくないです

まっぴらごめん

この話から




でも しょうがないじゃない。子育ては 大変なんもの。
私には そんな姿が 透けて見えました。
でもって、周りの人が なるほど~、いい話ね~と 感心しているのを見て、違和感を感じていました。
(もちろん、この話を聞いて それいいかも

自分の 知られたくない部分は、たいてい ばれてます。
私もね、…絶対 ばれてます

どうせばれちゃうんなら、隠さない方がいいですね。