
一年生って、みんなね~、そりゃ~ キラキラしてます。
ランドセル背負って 登校し、机に座って、「


やる気が みなぎってます。
この「やる気」が 旬のうちに、いろいろと 決まりごとを 作っちゃいましょう。
支度が「自分で」できるように していくんです。
支度って言っても、いろいろありますね。

・教科書やノート類
・筆箱(中の物も きちんと入ってる?)
・図工や生活科などで 持って行くもの
・連絡帳
・提出する手紙類
・宿題 (本読みカード、ドリル、プリントなど)

・上靴
・体操服
・給食着 (給食当番だった週だけ持ち帰ってくる)

・ランドセル
・手さげ、上靴入れ、巾着類
・教科書、ノート類
・持ち帰ってきた作品類(その処理の仕方も含めて)

・次の日の教科書・ノートを いつ どんな風に そろえるか
・筆箱の鉛筆、消しゴムを ベストな状態に しておくには、どうしたらいいか
・連絡帳や手紙を どのようにして おうちの人と 受け渡しをするか
・宿題は、いつやるか
・上靴は 誰が いつ どこで 洗うか
4~5月のうちに、ルールを 作っておくといいですね。
決まったことは、紙に書いて 貼っておくと、より 定着しやすいです。
(一日のうちに、全部 決めるというよりは、ひとつひとつ )
大事なのは 子どもに 考えさせること。
「どんなふうにしたら、いいかな?」
ちょっと それどうかな~?と 思うようなことでも、一回 やらせてみるといいかもしれません。
やってみて、あぁ、やっぱり ダメだった…、となったら
じゃあ、どんな風に 変えていく?と 話し合います。
その 繰り返しが、子どもの 底力を 育みます。
ほ~ら、やっぱり ダメじゃん、とか 言わないでね。
ダメだったんじゃなくて、方法が 合わなかっただけだから。
違う方法を 考えれば いいんです。
自分に 合わない方法を 発見したわけだから、それはそれで 意味があるんですよ。
それから、1学期だけでもいいから、子どもに丸投げせず、
見守って いただけたら うれしいです。
この辺は、意見が 分かれるところだと思うのだけれど、
私は 最初だけ、親が ある程度 関わる必要がある、と 感じています。
習慣が付くまで 親が 最低限のチェックをしたり、誉めたり、認めたりすることで
自分で 支度することが 当たり前になっていきます。
完璧にできなくても いいんですよ。
完璧に「やらせよう」と 思うと、親も子も 苦しくなっちゃいます。
やるのは子ども。親は そのがんばりを 認める人です。
ルールが身に付くまで、見守りましょう。
(ただし、余計な手出しは しないこと♪
子どものやるべきことを 親が肩代わりしては いけませんですよ~

こちらでも、サクラの木

もう少しで、入学式ですね~。





















f">新入学前にこれができればOK★21 通学路がわかる