日記を読み返すと、毎年 この時期に 体調を崩しています。
ここ20年ほど このパターンです。
漢方飲んで、睡眠とって、早く直さねば!

幼稚園から 上がってばかりとはいえ、たいていの子どもたちは 話を上手に 聞けます。
「先生が ここに立ったら お話をする合図です。静かにしましょう」
「おへそを先生の方に向けましょう」
「手をおひざに置きましょう」
「わからないことがあったら、お話が終わった後に 手を挙げて聞きましょう」
これだけ 約束しておけば、教師が 声を張り上げなくたって 大丈夫です。
(教師の技術にも よりますが…)。
つまり、話を聞くというのは とりあえず 聞くだけでなく、
内容を把握する、話している人に 聞いていることがわかる 姿勢で聞く、
の二つです。
家庭で お願いしたいのは、話を聞く習慣です。
親が見本なんですね。


意外と 「同じ目の高さ」で きちんと話を聞く時間って 少ないんじゃないかな。
(ご飯作りながらだったり、テレビ見ながらだったり。)
1日1回3分だって いいと 思います★
おうちで 大切に お話を 聞いてもらっている子は、
学校でも 他の子や先生の話を 大切に聞けるようです。
でも、入学当初は 長時間は 無理ですから、参観日では 大目に見てあげてくださいね~。
ママたちの視線は、自分の子に スポットライト状態なので 気づきにくいのですが、
時間が経つと 手がもにょもにょ 動いてしまうのは、他のお子さんも 同じです(笑)。
生活については まだつづきますが、過去記事についても 載せておきます。
















