出場者は、娘と ポッチャマと ミミロルと …

娘は、ポケモンたちを 勇気付けます。
「緊張してる?!
大丈夫だよ!!
みつきもね、ピアノの発表会のときは とっても緊張したけど、がんばって 歌ったの。
みんなが 見ていてくれるからね!楽しくできるよ!!!!・・・」
うんぬん。
その 暑苦しさたるや、松岡修造も 顔負け

話を聞いていると よくわかります。
ピアノの発表会は、娘にとって 緊張を乗り越えた 大切な成功体験なんですね。
いままでも、そういった 節目がいくつかありました。
たくさんありますが、大きなものは 2個。
おやこ劇場で 観劇したあと、役者さんに プレゼントを差し上げるため、ステージに上がった1歳。
まだ 言葉も話せない頃でしたが、この日を境に 少し 人前に出る喜びを 知ったようです。
目立ちたがりの娘の 原点です。
次は、3歳の頃。
迷って、迷って、躊躇して、やっとこ、知らないおにいちゃんに、
「そこを どいてください」
と 言えたこと。
これを 境に、言いたいことを 言える子になりました。
(もともと 我慢しやすい子なので、100%では ないのですが。)
子どもって、小さな成功体験を たくさん積み重ねることで、
自分の枠を超えていくんですね~
