でも、外は雪景色。寒っ!
今年の目標である ブログ閲覧数「1000pv /日」。
毎日、記事を2~3書いていることもあり、達成できる日が 増えてきました。
いつもご覧くださり、ありがとうございます

今年は、アウトプット&活動の場を広げる 年にします

前回までのつづきです★

十進法の「10のかたまり」と 似ています。
数を かたまりにして 数えることの 延長です。
まず、2とび。
いわゆる、にー、しー、ろく、やー、の とー。
という数え方です。
それから、5とび。
5・10・15・20・25…という 数え方です。
時刻や 時間を読む 準備になりますね。
また、同じ数を たしていく、という考え方は、2年生で学ぶ かけ算に つながっていきます。
でも、これらは、別に 覚えていなくたって 大丈夫です。
そのうち、学校で やりますから★
でも、ここで あえて書いたのは、「いろんな考え方ができる」ことに つながるからです。
今の算数は、ひとつの方法に 固執せず、いろんな方法で 考えていきます。
私たちが 子どものころは、一斉に
「この計算は、こうやって やりましょう!」
と 先生が 教えました。
今は、1つの解き方を 押しつけるのではなく、
いろいろな考え方があることに 気づかせ、発表させ、学びあいながら 授業が進みます。
(先生によっては、この過程を ムダだと考えている人も いますが…)
たとえば、
10このおはじきを 数えるとき、1・2・3・4…という数え方だけでなく、
2とび、5とびで 数えることも できます。
「その方が 速いもん!」
と 言っていた子がいて、なるほど、と 思いました。
5+6の 問題を見たとき、「5+5に1をたす」と 考える子も いました。
ただ 答えを出すだけでなく、そういう 柔軟な考え方も 大事なんですね。
2とび・5とびは、興味を持たなければ、特に 教える必要もないのですが、
もし 家庭で 応用できる機会があったら、何かのついでに やってみるのも いいかな、と 思います。
あくまでも ついで ですよ★
つづく