「コーチって、聞いているだけ なんですね。
オリエンテーションを受けてみて、アドバイスが欲しいって
思っていたのかもしれない、と 気づきました。
コーチングって、本当に 自分で 答えを出していくんですね。
それはダメ、と否定もされないけれど、誉めても もらえないんですね。
私は、こういうものを 求めていたんだな、と 思います。」
するどいですね

そうなんです、コーチングって 自分で答えを出していくんです。
アドバイスをされて、
それが 腑に落ちなかったりしたら、どうでしょう?
やってみた結果、大失敗!なんてことになったら、どう感じるでしょう?
アドバイザーに、振り回されるだけですよね。
コーチングでも、たまに 提案したり、要望したり、体験を語ったりすることは あります。
あくまでも、参考のため、視点を変えるため です。
それを 受け取るかどうかは、本人しだい。
選択するのは、クライアントさん ご本人です。
また、誉めることは しませんが、承認はします。
誉めるって、「わ~、すご~い」「上手ですね~」「さすがですね~」みたいな言葉ですよね。
わたしは、あんまり 言わないです。
その代わり、
「以前より、こういうところが 変わりましたよ。」
「あなたの 強みは、こういうところですね。」
「お話を聞いて、~と 感じました。」
といった フィードバックで 承認します。
承認は、誉める、ではなく、認める に近いかな?と思います。
「誉める」は その場でもできますが、
「承認」は 継続的に 関わっているからこそ 出てくる言葉です。

今日、コーチングをした クライアントさんは、
「みかさんからの 承認を受けることで、
皮が 一枚、一枚、はがれて いくような気がします。」
と おっしゃってくださいました。
自己承認に つながっているそうです。
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